人生で何度目かの本を読むことへのハマり。この楽しさを持ったまま2018年は書評を書く回数を増やしたいと思います。
2018年は読書量を増やしていきたい
最近本を読むことが楽しいです。
小学生のころから本を読むのが好きでしたが、最近はより楽しめている気がします。
一時期ビジネス書などにハマっていたこともありますが、最近は特にこだわりなくその時読みたいものを読むようにしています。
歴史などの本をよく読むようになったのもその考えが大きいですね。
もちろんただ読むだけではなく、積極的にアウトプットしていきたいですね。
そのためには書評を書くのが一番。
このブログのカテゴリーで「書評」のカテゴリーがあるんですが、来年はもっとこの「書評」を書いていきたいと思います。
自分の好みを優先して読んでいこうかなと。
最近興味があるのは、歴史・心理・コミュニケーション・コミュニティ・成功法則・テクノロジーです。
書評を書く量を増やしたい
本に関する発信を増やしていけば、どんどん情報が入りやすくなる気がしているので楽しみです。
しっかり準備した書評を書くのはもちろんですが、サクッと書いた書評を増やすことで「書評」カテゴリーも記事が増えてくると思います。
この一連の活動はアクセスや収益というよりは、自分がどういうブロガーかという表明でもあると考えています。
私の書いているのは「書評」といっても「読書エッセイ」の色が濃いものです。
ブロガーかん吉さん著『ゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座』に書いてあった考え方です。
書評の書き方には色々な考え方があります。本書では厳密な意味での書評ではなく、自由な形で書ける「読書エッセイ」をお勧めします。本を読みながら自分が考えたことを中心に文章にする方法です。
この自分の考え方を書くというのが私のスタイルに合っていて、しかもたくさん記事を書きたいという執筆スタイルにぴったりでした。
2018年はどんどん読書エッセイ=書評を書いていこう!
そう思ったのでした。
まとめ
今の構想としては2018年は今年よりも更新頻度をあげるつもり。
私の場合は先に量があって、その先になんとか質を考えられるようになるというタイプなので、どんどん書いていこうと思います。
それで打席に立つ回数を増やすことで、来年のこの時期には少しでも記事の質が向上しているといいですね。