本を読むのが好きな人の悩みというのは、読みたい本があるのに時間が足りないということでしょう。
どんな本を読んでいくのか
本を愛する人にとってどんどん読みたい本が出てきてうれしい悲鳴を上げることがあると思います。
そうなんです、どうしましょう。#マシュマロを投げ合おう https://t.co/lFQLu8QvFo pic.twitter.com/Rz616LlRtW
— 読書猿『問題解決大全』4刷、『アイデア大全』8刷 (@kurubushi_rm) 2018年2月4日
一冊の本を読むと芋ずる式に読みたい本がどんどん出てくるもの。
参考文献だったり、影響を受けた本として紹介されていたり。
読みたい本というのはどんどん増えていくものです。
「積ん読」がどんどん増えていくという人も多いでしょう。
僕は読書推奨派だし、「真似たい」と思った人のオススメ本は、全部買って目を通します。
あなたにはこれを、って言われたらラッキー。
「そうなりたい人」が読んだ本の中のオススメなんだから、いいに決まってる。良書を見つけやすくするコツです。問題は、お小遣いがまじで減ること。
— まっさー駆け出しアドセンサー (@iMassa07) 2018年1月27日
私も人からおすすめされた本はできるだけ買うようにしています。
自分の好みというのはとても大事なものではあるけれど、自分中心である限り、常識の外に出ることはできないわけです。
自分ではいろいろ本を読んでいるつもりでも、どうしても自分の好みの範囲に留まってしまう。それは悪いことではないけれど、自分の枠からはみ出して想像力を広げるには他の人のおすすめの本を読むといい。視野が広がるのが実感できると思う。
— つぶあん@本を読むブロガー (@ttsubuan) 2018年4月16日
まとめ
いまはSNSがあるおかげで自分の好きなものをどんどん発信することができます。
このブログでは本を読むことというわけです。
1,500円の本を買って1,500円以上のお金にかえれば、なんとお小遣いを一切減らさずに一生本が読めますよ(*'▽') そしてそれは今の時代はそんなに難しいことではなくなりました。 https://t.co/yWhUmlS1zp
— クロネ@趣味ブロガー (@kurone43) 2018年1月28日
さらには発信の意味もどんどん変わってきています。
本を読みたいという気持ちにしたがってどんどん読んでいくのが楽しいですね。
photo credit: classic_film Audrey Hepburn, Reading Hitchcock Book, “How to Steal a Million” (1966) via photopin (license)