MLBを見てきた中で一番好きな投手であるロイ・ハラデイを紹介します。
一番好きな投手
今回はぼくがこれまでMLBを見てきた中で一番好きな投手を紹介します。
それはトロント・ブルージェイズ、フィラデル・フィアフィリーズで活躍したロイ・ハラデイです。
Doc was a legend.
— MLB (@MLB) May 14, 2020
Roy Halladay would have turned 43 today. 💙 ❤️ pic.twitter.com/KBschbbZ29
ニックネームはドク(Doc)。
Roy Halladay Stats | Baseball-Reference.com
▲2010年のプレーオフでのノーヒッターは今も語り草。
ニューヨークヤンキース時代の松井秀喜選手と対戦しているのでおぼえるいる人もいるでしょう。
動画を見てもらえばわかるようにピッチング途中にカクッとなるフォームが特徴的。
体格も素晴らしく、投手として必要なものを全て持っていました。
その投球は今のMLBの”現代的エース”を作ったものだと個人的には思っています。
150キロ超えの速球とカッターなど動くボールでゴロを多く奪いながら三振も取れるという形。
ハラデイはそれでいてコントロールもよかったのでまさに世界最高の投手でした。
Welcome to baseball immortality, Roy Halladay. @BlueJays @Phillies #DocHOF #HOFWKND pic.twitter.com/hMTkS08ash
— National Baseball Hall of Fame and Museum ⚾ (@baseballhall) July 21, 2019
まとめ
彼は引退後に自らの操縦する飛行機の事故で亡くなってしまいました。
そして資格取得一年目に野球殿堂入り。生きていれば指導者や解説として長く活躍することも期待できただけに本当に残念。
ただ彼の残した投球は今後もずっとファンの記憶に残っていくでしょう。
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