今シーズンからMLBのファンタジーベースボールにチャレンジしてみます。
ファンタジーベースボールをやってみることに
長年MLBを見ていますが、今シーズンからファンタジーベースボールを、初めてみようと思います。
きっかけになったのはYouTubeでいつも見ているMLB関係のチャンネルの動画を見たからです。
そもそもファンタジーベースボールとはなんなのか。
実際の野球シーズンの選手の成績によってポイントなどが反映されて、決められたリーグ内で順位を競うゲームです。
ゲームといってもPlayStationやスマホなどのように選手操作するゲームわけではなく、自分で選んだ選手の結果によって順位が決まるというもの。
各チームの選手もリーグ戦を組んだ人たちとドラフトを行い、決定します。
この動画を見て、ファンタジーベースボール始めてみることにした。
— つぶあん@つぶログ書店福山 (@ttsubuan) March 1, 2021
今日は模擬ドラフトをやってみた。 https://t.co/aguMvJxe8j
ファンタジーベースボール初挑戦!
MLBにずっと関心を持っていたのでファンタジーベースボールの存在自体は知っていました。
そして本場アメリカでは多くの愛好者(野球だけではなく、各スポーツ)がいることも。
いくつかのサイトでファンタジーベースボールを楽しむことができますが、初めてなので動画内ですすめられていたアメリカのYahoo!が行なっているものを選びました。
まず米Yahoo!アカウントを作る必要がありますが、Googleアカウントでも作成できます。

アカウントを作成したらリーグに参加します。
最初なので誰でも参加できるFree Leagueに参加。リーグのルールは共通です。

模擬ドラフトを体験!
ひとまずチームを作ってみましたが、ドラフトは数日先なので選手はまだいません。
ちなみにファンタジーベースボールのドラフトはMLBのドラフトとほぼ同じように実在の選手を指名していきます。

ドラフト前にMoc Draft(模擬ドラフト)をやっておいた方がいいとのことなのでチャレンジしました。

やってみたところ、自分の好きな選手と必要なポジションを両立させる難しさを感じました。

▲こちらがドラフトの結果です。
これが実際のゲームのシーズンで使えるわけではありませんが、何となく感覚はわかりました。
ドラフトなので当たり前ですが、どの選手、ポジションを優先するかは非常に悩ましいですね。
まとめ
これまでは好きな選手や日本人選手がいるチームの主力を知っているくらいで、応援していないチームのユーティリティなどはほとんど把握していませんでした。
英語なので慣れないところはありますが、選手やMLBをより知るのにファンタジーベースボールは最適だと思います。
いつもはネットやテレビで試合や結果を見るくらいでしたが、今シーズンはちょっと違った楽しみができそうです。
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