最近ミニマリストに憧れ、どんどん物を処分しています。
部屋の整理を進める
最近ミニマリストに憧れ、部屋の整理をしています。
もちろん、本格的なミニマリストになるのは難しいのですが、片付けをする上で参考にしています。
ぼくはいいのか悪いのか、物持ちがよく、それだけに物が多く困ることもしばしばです。
着ない服なども押し入れに眠っていて、これはまずいと感じました。
部屋の断捨離を今週から始めたけど、ミニマリストになりたい。。。
モノが多すぎる。。着ない服とかもう2年以上埃かぶってるのとか。。— てくてく (@chiiomu) 2017年1月28日
ぼくの部屋で最も多い物は、本です。
去年に読まなくなった本をブックオフの宅本便で買い取りしてもらいましたが、それっきりになっていました。
ブックオフの宅配買い取り申し込んでみた! | Creating Myself
ブックオフの宅配買い取り「宅本便」の結果が出た! | Creating Myself
これまで買った本には愛着がありますが、片付けを進めるため再び本の買い取りを決意しました。

photo credit: forrest.wheatey House removal via photopin (license)
簡単に買い取りをしてもらえる宅本便
過去記事にも書きましたが、専門書を多く持っている人は古書店かヤフオク、アマゾンがいいかもしれません。
しかし、単純に本を整理したいという人にはブックオフの宅本便をすすめたいところです。
その理由はとにかく簡単であるということです。
ネットから集荷の申し込みをして、段ボールに詰めるだけ。段ボールは販売もあります。
一冊一冊買い取り先を探した方が高くなる可能性が高いですが、手間がとてもかかります。
その点、値段は安くなることもありますが、宅本便は作業が楽です。
今回はコミックなど割と最近買ったものの、眠っていたものを箱詰めしました。
かなり冊数はありますね。ヒット作なので買い取り価格は期待できませんが、整理を優先します。

photo credit: forrest.wheatey Removal Services via photopin (license)
次はCDも買い取りしてもらいたい
さて、本については明日集荷に来てもらい、査定を待つだけです。
個人的に片付けの課題になっているのは大量のCDです。本を売ったことはあれど、CDを処分したことはありませんでした。
去年ぐらいからApple Musicを契約したこともあり、CDを買わなくなりました。
本と同様、CDにも初回盤や音の違いで結構値段が違います。
旧盤、リマスター盤と同じアルバムを2枚持っているという状況も頻発しています。
最近はネットでApple Music、Spotify、Amazonプライムミュージックもあり、音楽を聴く環境にはこまりません。
ストリーミングサービスを契約してからは、これまで聴いてこなかったジャンルやジャケットや名前だけ知っていた作品を自由に聴けるようになり、より自由度が広がりました。
音楽好きな方は契約すると、とても充実した日々を過ごせるでしょう。
有料プランを契約中なら持っている端末にダウンロードもできるサービスもあり、ほぼ弱点はありません。
これまではCDを集めること自体に喜びを感じていましたが、より音楽自体に愛着を持てるような状況が整いつつあると言っていいでしょう。
ということで、今後はCDの買い取りも進めていきたいと思います。
photo credit: Geraint Rowland Photography Listen to the Band via photopin (license)
電子書籍で読める本は手放す?
同じ方針として電子書籍で読むことができる本を手放すというのもいい作戦かも知れません。
Kindle Unlimitedを契約中していますが、ラインナップはまだ限定的であり、変動もあります。
しかし、Kindle全体で見ると東野圭吾などが加わっていないとはいえ、かなりの冊数を電子書籍で読むことができる状況です。
最近iPad miniを購入したこともあり、Kindle Paperwhiteを使っていたときに比べてストレージの容量は段違いになりました。
PDFもGoodReaderを購入したので、不自由なく読むことができます。
本の自炊にも興味がありますが、冊数がそこまでないこと、道具をそろえたらかなりの出費になるため躊躇しています。
スキャナ ScanSnap (スキャンスナップ) : 富士通のスキャナ
中古で買うという選択肢もあるということをリンク先のエントリーから知りました。
iPadノマド勉強法!自炊で本をスキャンして、かっこよくおしゃれで効率のいい勉強をする – Abroader
卒業アルバムなども思い出はありつつ、普段見ないのでスキャンしてPDF化できれば最高だと感じています。
しかし、コストが・・・。この点についてはよく考えなければいけませんね。
ぼくは伊坂幸太郎さんの作品が好きですが、最近は小説をあまり読まなくなったこともあり、一旦手放すのもありかもしれないと考えています。
陽気なギャングは三つ数えろ (NON NOVEL) | 伊坂幸太郎 | 日本の小説・文芸 | Kindleストア | Amazon
まとめ
ミニマリストへの道ははるか険しいですね。
ミニマリストとまではいかなくても、部屋を片付け、必要なものだけで生活していくことができたら素晴らしいだろうと感じています。
理想は身軽に出かけて、カフェなどでブログを書くことですね。
一歩一歩進めていきたいと思っています。