最近ものを減らすことに興味を持ってきました。
モノが多すぎる
最近の悩みはモノが多すぎること。モノが多すぎると部屋も片付きにくいし、整理整頓にも時間がかかります。あまりいいことはないです。
そこで知ったのがミニマリズムという考え方。自分なりに解釈すると最小のモノで生活しようとするのだと思います。
考えてみるとぼくは高城剛さんの『LIFE PACKING』が座右の書ということもあり、もともとモノを少なくするということに興味がありました。
高城さんはデイパックで海外旅行にも出かけ、長期でなければ手ぶらで出かけることもあるなどパッキングのプロと言える存在です。

photo credit: Lucas Marcomini Praha via photopin (license)
シンプルが好き
最近、自分がシンプルなものが好きだということに気づいてからモノを減らすことに興味を持ってきました。
考えてみると本も読まなくて本棚に入りっぱなしというものがたくさんあります。
本が好きだという気持ちはあるけど、それらの本も読んでくれる人のもとに届いた方がいいという思いがあります。
以前、ブックオフで本の買い取りをしてもらいました。
貴重な古書を持っている人は専門の古書店に持って行った方がいいと思いますが、本を捨てるにはしのびないけど、片付けをしたいという人にはいい選択になると思います。
CDも本当に好きなアーティスト以外は処分してもいいかもしれない。
Apple Musicを契約していることもあり、普段音楽を楽しむのには十分で、CDや音源は買わなくなりした。
この面においては断捨離への条件が整ったといってもいいかもしれません。
photo credit: Mister G.C. Freihalten via photopin (license)
服も減らしたい
あとは服ですね。
最近は出かけなくてもオンラインで購入できるので便利です。
ぼくはGUのオンラインストアでよく買ってます。
こうしてだんだんとシンプルな服にシフトしていき、余った服を処分しようと思います。
ブランドの服を持っている方は買い取りをしてもらうといいと思いますが、ぼくはそういうのは持っていないため普通に捨てることになります。
モノを処分してほとんど家具もない状態にまでいたっているミニマリストの方もいます。
ぼくはそこまではできそうにありません。
というかストレングスファインダーでも”収集心”があるので、もともと集めるのが好きなのです。
そのため形だけミニマリストというか、旅行や外でブログを書くときなど最小の荷物で出かけられるようになることを目指します。
あとは自分の好きなものでシンプルな生活をすることですね。
まとめ
ミニマリストへの道は遠いですが、最小のもので生活をすることを目標に頑張ってみます。
余分なものを処分して、ノイズの少ない生活をしていければいいですね。