心が落ち着かないとき、一歩引いてからブログを書く

四條畷 考えたこと

最近感情が不安定なことが多く、その感情にまかせて記事を書きそうになりました。その反省をつづってみました。

文章にイライラをぶつけない

いつもというわけではないんですが、人間ですから心が落ち着かない時もあります。

イライラしているときにそういう感情をぶつけるような記事を書くという衝動に駆られることがあります。

そういう記事は得てして勢いはあるもの。

しかし冷静になって読み直してみると筋道が通っていなかったり、妙に批判的だったり、攻撃的だったりして見直しが必要になっています。

私はできるだけ人を傷つけないように記事を書いているつもりですが、もちろんネガティブなことを書くことを否定しているわけではありません。

一回冷静になる

一時的な感情に支配されて書いた記事はいつもの記事よりもクオリティが低く感じるのです。

もちろん、しっかりと準備した記事がヒットするものでもないというのがブログの面白いところです。

落ち込んだり、イライラしたいときはその思いを文章に思いっきりぶつけたくなりますが、その投稿は一旦とめたほうがいいかもしれません。

書くにしても下書きに留めておいて一晩寝て冷静な頭で読み直すべきでしょう。

そうすることによって、変なテンションの文章を投稿する危険が低くなります。

賢明さ、慎重さは過小評価されている資質かもしれません。

書くことによって癒される

しかし、書くことによって癒されることもまた事実。

強烈な感情は誰かが言いたくても言えなかったことかもしれません。

誰かが自分と同じ感情を言語化してくれることほど嬉しいものはありません。

それはまた諸刃の剣で人を傷つける可能性も秘めているわけです。

すべての人を満足させる投稿を書くことができるわけではありません。

でも、怒りに任せた記事を書くことによって、怒りの減少がおきるわけではない。

そのときに必要なのは書くべきことを見つめる賢明さなのかもしれません。

書くことは気持ちをすっきりさせる効果がありますからね。

まとめ

今回の記事は自分への自戒をこめて書いたものです。

炎上するような記事を書いたことはありませんが、人が幸せになるというブログのコンセプトからはずれた内容ではないか、冷静に考える落ち着きが常に必要になると感じました。

個人ブロガーであってもネットに文章を書いている以上、責任が伴います。

できることならブログを書くことで多くの人が楽しいと思ってもらいたいもの。

まだまだ修行が必要なようですね。

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