たくさんの愛用者がいた人気読書管理サービスのメディアマーカー。
2019年にサービス停止が発表され、多くの人が移行先について記事を書いていました。
ぼくが選んだのは老舗サービスの「ブクログ」です。
メディアマーカーのサービス停止!
ぼくは読書を管理するサービスとして、ずっとメディアマーカーを愛用してきました。
このメディアマーカーは読んだ本の管理がしやすくて気に入っていたのですが、最初はスマホアプリの廃止。
そして来年(2019年)にはサービス自体が廃止ということが発表されました。
ジャンルを問わず、本好き・読書家の人の愛用者が多かったメディアマーカー。
それだけに戸惑いの声もありましたが、いまでは多くのメディアマーカーからに移行の記事が公開されています。
メディアマーカーからの移行先候補7つを調べてみた – 情報管理LOG
移行先は「ブクログ」
メディアマーカーからの移行先候補の読書管理サービスにはいろいろな種類がありますが、ぼくが選んだのは1回使ったことがあった「ブクログ」です。
読書管理サービスとしては老舗の「ブクログ」ですが、一旦登録したあとメディアマーカーに出会ったので使い込むのは今回が初めてです。
これまでメディアマーカーで読書を管理していたので、かなりの冊数が登録されています。
移行先は「ブクログ」と決めたものの、データの移行が問題となりました。
メディアマーカーからブクログへ4864冊を移行。Excelを使った移行方法・注意点 | EX-IT
この記事を参考にしてデータの移行を試してみたものの、いまのところうまく移行できていません。

データの新規登録自体は現状「ブクログ」で行っているので、これまでのデータは一応CSV形式で保存しておきました。
時間のあるときに再度データの移行を試してみるか、これを機会に気分を一新して新たに一から「ブクログ」を使っていくのもいいかも、と思っています。

まとめ
学生のころはノートで読んだ本を管理していましたが、いまでは外出先での確認をしたりしたいのでメインはアプリを使いたいと思っています。
たくさんの愛用者がいて、ぼく自身も好きだったメディアマーカーのサービス停止は残念ですが、これまで読書を管理する楽しさを教えてくれたのもメディアマーカーなので感謝しています。
今後気づいた点があれば記事を書いていきたいと思っています。