ポール・マッカートニーの新作「McCartney Ⅲ」をSpotifyで聴きました。
ポール超久しぶりのセルフタイトル作!
ポール・マッカートニーが自身の名前を冠した「McCartney Ⅲ」を発売しました。
【好評販売中♪】#ポール・マッカートニー
— タワーレコード オンライン (@TOWER_Online) December 18, 2020
祝!最新作『マッカートニーⅢ』本日発売!
今作に繫がるセルフ・プロデュースの過去作も改めてチェック!
1970年『マッカートニー』https://t.co/oVZhCr9qhx
1980年『マッカートニーⅡ』https://t.co/6Gm7qbJWf3#タワレコ洋楽 #PaulMcCartney pic.twitter.com/C8I9WzyhFI
Spotifyでも聴けるようになっていたので早速聴いてみました。
ポールが自身の名前である「McCartney」をタイトルに付けたアルバムをリリースするのはビートルズ解散後の「McCartney」、ウィングス解散後の「McCartney Ⅱ」以来。
そして今回はコロナ禍ということで、いずれも大きな時代に変わっていく節目に出されていることがわかります。
共通点はすべてポールだけで録音、制作がされていることです。
今回は割とストレートな楽曲が多く、ポールがいまだ現役で第一線のミュージシャンであることがわかります。
一曲目から「おっ!」と思わせる入りなのはさすが。
まとめ
今回は正直そんなに期待していなかったのですが、1日くらい聴き込んでみるとどんどん好きになってきました。
配信でしか聴いていないのですが、これはCDやレコードでも持っていてもいいかな、と思わされます。
ロックレジェンドのパーソナルな新作。
ぜひ、楽しんでみてください。