結婚によって姓が変わったので、免許証の名前を変更する手続きを行いました。
免許の姓を変更する
ブロガーのつぶあんです。4月7日に入籍届を提出し、結婚しました。
結婚に伴い、姓が変わることになりいろいろと手続きを進めています。
何はさておき免許を変えようと思ったのですが、新しい姓と本籍地が記載された住民票が必要ということで、先日は手続きを完了できませんでした。
ぼくの場合、居住地は岡山県井原市で、新しい本籍地は広島県福山市です。
県をまたぐケースについてあまりネットに情報がなかったので、記事でまとめています。
まずは新しい姓の住民票を取る

まずは居住地の市の市役所に行き、住民票を取得します。

婚姻届を出したのは、4月7日だったのですが、居住地の市役所に通知が届いのがちょうど今日、というタイミングでした。
居住地とは別な市に婚姻届を出した場合は、内容が居住地の市役所に反映されるのに1週間くらいかかるみたいです。
1日ずれたら手続きが進むのが別に日になっていたので、運が良かったです。

そして、無事住民票を取ることができました。
ここでは、新しい姓で住民票の請求をして出してもらいました。
今回は免許の名前の変更に使うので、本籍地を追加で記入してもらうという欄にチェックを入れました。

その足で、居住地の警察署に行きました。
・本籍又は国籍、氏名に変更がある場合
本籍又は国籍の記載された住民票等(コピーは不可。個人番号の記載がないもの。)を提出等していただきます。
記載事項の変更届について – 岡山県ホームページ
住民票には本籍の記載が必要です。

▲免許の名前と本籍地も無事変更できました。
変更する際、写真を新しくした免許を2500円でつくることができると教えてもらいましたが、ぼくは今年免許更新だったため、裏側に記載してもらうことにしました。
まだ引っ越ししていないので住所はそのままですが、引っ越ししたら住所を変更する必要があります。
銀行の名義も変更
時間があったので、福山で出て銀行に行き名義を変更しました。

時間がかかると思っていましたが、結構早く終わりました。
必要だったのは、通帳(ぼくはアプリの通帳を使っているのでなし)、新しい印鑑、免許証です。
まとめ
今日はあちこち行くことになりましたが、それぞれの場所では短い時間で手続きが終わったので助かりました。
ぼくの場合は引っ越しが先なので、再度手続きが必要ですが一度にすべて変更できるなら、その方がスムーズだと思います。
一歩一歩前進している感じがします。
まだ他にも手続きはあるので、コツコツと進めていきたいです。