MacとiPhoneの「写真」アプリの撮影地が便利です。

撮影地で写真を管理する レビュー

MacやiPhoneに最初から入っている「写真」アプリ。この撮影地の機能をよく使います。もとから入っているアプリなので見過ごされがちですが、とても便利です。

「写真」アプリの「撮影地」が便利!

ブログを書いているということもあり、毎日コンデジのRX100M3やiPhoneで写真をたくさん撮っています。

最近は街の様子を撮っておいたら後々面白いと気づき、風景も多く撮るようになりました。

写真をたくさん撮ると問題になってくるのが、その管理方法。

AdobeのLightroomなどすぐれたアプリ・サービスはありますが、Mac・iPhoneのAppleユーザーはデフォルトで入っている「写真」アプリが便利です。

簡単な補正やトリミングくらいならこなせますし、もちろんデバイス間で共有も可能です。

意外と便利なのが「撮影地」の機能。

Mac写真アプリの撮影地

Macだとこの「撮影地」というところを選択すると撮影した場所ごとの写真を見ることができます。

これが便利!

 写真を見返すのが便利になる

写真をたくさん撮っていると、あとで写真を見返したくなるときってあると思います。

でも、意外といつ撮ったかということって忘れてしまいがちではないでしょうか。

この前旅行に行ったとき行ったカフェの写真みたい、と思ったときに「撮影地」の機能ならすぐに目的の写真にアクセスすることができます。

撮影地で情報を見ると便利

たとえば毎年旅行に行っている人だと、おととしだったか去年だったか記憶がごっちゃになることもあると思います。

でも、沖縄に行った、東京に行った、という場所の情報は忘れません。

ですので「撮影地」の機能で目的の写真を特定することが可能となるのです。

場所を選択すると一覧で写真を確認するということも可能です。

撮影地を選択すると確認できる

まとめ

「写真」アプリはApple製品ならどのデバイスでも同期されるのでとても便利ですね。

もちろんiPhoneからも使えるので、周りの人に思い出の写真を見せるときにも活躍しますよ。

Googleフォトも便利ですが、「写真」アプリもぜひ活用してくださいね。

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