iPhoneを使い始めてからライフログにハマった
ぼくがログを取ることの大切さと面白さに気づいたのはiPhoneをはじめて購入したころからでした。
それ以前からノートなどに読書記録などを書いていたので記録を取ること自体は好きだったものの、どうしても長続きしていなかったのです。
しかし、いつも持ち歩くスマホに加え、クラウドで同期するEvernoteやiPhoneのメモを手にすることで記録を取ることへの壁がぐっと低くなりました。
数年経ったいまでもEvernoteは主力のライフログアプリとして活躍しています。
Evernoteの見返しをすると結構楽しいし、アイデアが生まれる。 | つぶログ書店
健康面はログを取ることの効果が大きい
最近ログを取ることの効果を痛感するのは健康面においてです。
最近ログを取ることの効果を痛感しているのは、健康面において。
こういう兆候が出たら、良くなる悪くなるっていうのがわかるような気がしてきた。
体重でも食べ過ぎたときにどう変化するかわかっていたら対応できるし。— つぶあん@つぶログ書店福山 (@ttsubuan) August 6, 2019
特にApple Watchの導入で運動・睡眠・心拍数というログを「見える化」できたのはかなり大きい効果がありました。

今まではなんとなく調子が悪いとしか思っていなかったことが予測できるようになったからです。
今後は予測の精度を高め行動する
もちろん完璧には予測はできませんが、考える材料があるだけで気持ちがだいぶ違います。
その一環で先日は気圧を見ることのできるアプリを入れてみています。
運動量を増やすことがいまのところできていないのが課題なので今後ログを見ながらチェックしていきたいと思います。
読書量も「ブクログ」で計測していますが、調子のいい月はやっぱり冊数をこなすことができています。
まとめ
ログを取ることはすっかり人生の一部で、健康や思考、人生の一部まで記録しています。
ログがさらなる効果を発揮するのは記録が蓄積し、見返しをしたときですね。
今後も楽しみながらログを取っていきたいです。