ポピュラーミュージックの歴史を振り返ると、偉大なアーティストが日本でライブをしていますよね。
大物アーティストが意外な場所でライブ!
ロック好きにとってライブに行くというのも楽しみ。
ドームやアリーナ、フェスまでいろいろありますが、過去にはレジェンド級のアーティスト・バンドが日本でライブをしているんですよね。
それも70年代などは東京、大阪、名古屋だけではなく、地方都市でもライブをしています。
ツェッペリンは広島でライブしてるし、デヴィッド・ボウイもやってる。去年はジューダスプリーストが多治見で初。
— つぶあん@つぶログ書店福山 (@ttsubuan) April 1, 2019
2018年はメタルゴッド、ジューダスプリーストがライブを岐阜県多治見市で行なっています。
そして、クイーンは山口でライブしてる!
【シェア】フレディ命日-QUEENは昔、山口市でLIVEをやった。 – oocami https://t.co/wR9dzZGpd8 pic.twitter.com/CaGrUlm0HQ— つぶあん@つぶログ書店福山 (@ttsubuan) April 1, 2019
そして、クイーンも山口でライブをしている!
こういう歴史は埋もれているわけではないですが、市の歴史に残るわけでもなくファンやマスコミが記録していないと残っていきません。
こういう世界で記録を伝えていくのはファンの記録なんですよね。
この本ではプログラムの表紙と公演データ、解説を読むことができます。
ライブインジャパンを振り返るのに最適ではないでしょうか。
デヴィッド・ボウイは1973年4月14日に広島・郵便貯金ホールでライブをしてる!
今だったらボウイクラスは広島には来ないよね。
まだキャリア初期と言える時期かな。
— つぶあん@つぶログ書店福山 (@ttsubuan) April 2, 2019
まとめ
世界的アーティストが地方の会場でライブをすることは最近では少なくなってきましたよね。
大物であるほど、大きい会場で行うし、会場も日本人アーティストのスケジュールがあるので取れなかったりします。
小さな会場でレジェンドを見れたら幸せでしょうね。