ジミー・ペイジのようなアイデアを組み合わせる人に、私はなりたい。

Zeppelin 考えたこと

音楽を聴いていたときにふと思いついたアイデアから記事を書いてみました。

アイデアを組み合わせる天才

ブログを書いているときはもっぱら音楽を聴いているブロガーのつぶあんです。

ストリーミングサービスを契約してから、いろいろ音楽を聴けるようになってとても便利だと感じています。

いろいろ聴けるのに、最終的には好きなバンドのアルバムを聴いてしまいますね。

僕はLed Zeppelinが好きなんですが、いま使っているAmazon Unlimited Musicにも入っているので、聴き放題なのが嬉しいところ。

ブログを書きながらZeppelinを聴いていたら、ふと事実を思い出しました。

それはZeppelinのアルバムはすべてジミー・ペイジがプロデューサーだということ。

Zeppelin

photo credit: San Diego Air & Space Museum Archives henry cord meyer image via photopin (license)

Led Zeppelinは最も成功したバンドといってもいいので、ジミーペイジは最も成功した音楽プロデューサーではないか?

そんなことを考えました。

ジミー・ペイジといえば僕が印象的なのは自分のことをテクニシャンではないが、アイデアを組み合わせる天才だろう?という意味の発言をしていること。

いや、これは本当に創作の真理ではないかと思います。

Zeppelinといえばブルースからの剽窃(パクり)を含めて、とにかくさまざまなアイデアをこれでもかと試しているバンドです。

実験を常に続けながら当時のツアー収益の記録を更新するなど成長を続けました。

レゲエとか、ファンク、フォークなどポップミュージックがアクセスできる範囲にはあらかた手を出している印象。

もともとスタジオミュージシャン出身ということもあり、自然とプロデューサー視点が身についていたのかもしれません。

Beatlesもそうですが、人気の頂点を極めながら新しいジャンルを開拓していったのは「アイデアの組み合わせ」という思考があったからでしょう。

この点は僕のようなブロガーでも見習うことができます。

世の中の多くのことはすでに表現されているということを聞いたことがありますが、一部の天才的なブロガーをのぞいて普通のブロガーはいかに「アイデアを組み合わせるか」という勝負になります。

Zeppelin

photo credit: Nico86* All I need for a quiet Christmas at home… via photopin (license)

いかにアイデアを組み合わせるかというと、やっぱりメモが大事。

記録があれば、あとからアイデアをどんどん追加したり、組み合わせたできますからね。

まとめ

アイデアの組み合わせは最初は大変ですが、一旦始めるとやめられなくなる魅力があります。

アイデアが貯まっていくほど楽しみが増えるので、表現できる幅も広がります。

これまで世界になかったアイデアを思いつくのは大変ですが、組み合わせなら自分でもできる。

書くことでどんな価値を提供できるでしょうか。

挑戦を続けます。

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