ぼくは日々の活動をライフログとして記録しています。
ライフログの楽しさは「見返す楽しさ」ではないかと思います。
ライフログは楽しい!
スマホが普及するくらいから聞き始めた“ライフログ”という言葉。
ぼくも日々Evernoteなどのアプリを活用してライフログの収集に励んでいます。
楽しいことをしているときはあっという間に時間が過ぎ去ってしまうもの。
それ自体はいいものの、これってなんだかもったいないですよね。
ここに記録という1ステップを加えることによって流れていく時間を「記録」として自分の頭の中に封じ込めることができるのです。
そのための最適な手段がライフログというわけ。
写真を撮るのが大好き
ぼくは外出しても頻繁に写真を撮るので割と驚かれることもあります。
その理由としてはブログを書いていることもあってネタを集めたりする目的でもあります。
最近はブログのアイキャッチを自分の撮った写真を使うようにしている。そうなると普段からいろいろ撮っておくことが大事だな。いろいろな記事に合うように、スナップ的に撮るのがいいかも。
— つぶあん@福山凡人ブロガー (@ttsubuan) 2019年1月23日
そしてEvernoteで日記を書いているので、日記にプラスするためにパシャパシャと写真を撮っています。
使っているのはStackOneというアプリで、一日分の投稿をひとつのノートにまとめてくれるというすぐれものです。
読んでいる本の管理はブクログで行っていますし、写真はGoogleフォトという感じ。
何気ない日常や街の様子の写真を撮っておくと記録になると同時に振り返りが楽しい。
日々のツイートもツイエバというサービスを利用してEvernoteに記録しています。
ツイエバ – TwitterのツイートやメンションをEvernoteとEmailへ
ライフログの面白いところ
ライフログの楽しさは一言でいって「振り返る楽しさ」と「反省の材料になる」ことですね。
ここ数年Evernoteで日記をつけているので、たとえば2年前の今日の日記を見たりしていろいろ思い出すことも楽しいです。
お店とか、読んだ本とかを記録しているのでなんらかのキーワードを入れると思い出すことも簡単です。
お気に入りのレストランに前回行ったのはいつだったかな?と思ったときはEvernoteにお店の名前を入れるだけですぐに出てきます。
日記には割と感情を記録しているので、このときはこんなことを感じていたのかと自分でも忘れていることもあるのでなかなかおもしろいです。
まとめ
最近ではSNSも普通になり、ライフログと構えなくてもどんどん自分の人生を発信することが普通になっています。
ブログを書いていることもある意味ライフログの一環かもしれません。
「自分の人生を面白がる」という部分で、「ライフログ」は欠かせない存在ですね。
Evernoteの見返しをすると結構楽しいし、アイデアが生まれる。