ライフログを取ることの楽しさを考えてみました。
人生の記録を取る楽しさ
ブロガーのつぶあんです。
ぼくの趣味の一つがライフログ。
ちょうど初めてiPhoneを買ったころにその概念に出会ってそれ以来ハマっています。
当時はライフハックがすごく流行っていて、その文脈でもライフログが注目されていたように思います。
ライフログというのは文字通り記録を取ることですが、貯ればたまるほど楽しくなります。
この前まではEvernoteで、いまはGoogleドキュメントで日記を書いていますし、気になるものがあればすぐ写真を撮ります。
継続的にダイエットにも取り組んでいますが、体重や体脂肪などの数値だけでなく自分の体型の写真を撮るのもいいですよ。
数字上は体重が減っても見かけは変わらなかったりしますからね。
顔周りや背中の肉が減ってきたな、と変化に気づきやすくなります。
自分を定点観測する、これって記録の醍醐味ですね。
毎年健康診断があってそこでも状態はわかるのですが、毎日記録を取っているとちょっとしたことに気づくのが早くなります。
目に見える数値だけではなく、感情なども記録しておくとあとから振り返るのが楽しくなりますね。
ぼくは以前に体調を崩したことがあるので、メンタルの動きには敏感になっています。
ぼくはライフログなどいろいろなログを残すのが大好きなのですが、見返すときの楽しさっていうのがかなり記録を残すモチベーションになっています。
— つぶあん@つぶログ書店福山 (@ttsubuan) November 29, 2020
まとめ
記録を取り始めた当初はこれって何の意味があるんだろうと思ってしまいがちですが、それでも積み重ねているとものすごく面白くなってきます。
体調面でも、こういう行動をしたらこう反応が出るとわかるようになります。
そういう自分の体の傾向がわかることも魅力ですね。