2018年7月の西日本の大雨災害で広島県、岡山県にも大きな被害が出ました。ぼくは避難はしたものの、大きな被害がない地域に住んでいます。交通が回復せず、
大雨の被害について
西日本の大雨による災害でニュースなどでも報じれているように甚大な被害を広島県、岡山県、中国地方、地方が受けています。
ぼく自身、ここまでの大きな災害は初めての経験です。
近所にある川が危険な状況でしたので、避難については準備をしていましたが、市からの防災無線の指示で7月6日の夜に近所の公民館などの複合施設に避難しました。
一時的に雨が止んでいますが、そのあとまた降り出し、翌日まで続きましたのでかなり危ない状況でした。
避難所に避難をしたのは初めての経験です。

しかし、ぼくの住んでいる地域は決壊することもなく、断水や停電もありませんでした。
倉敷方面に行こうと思っても在来線はすべて運転見合わせという状況です。

福山駅(2018年7月10日の写真)
支援物資を持っていったり、なにか助けになればと思うものの交通が回復せず、難しい状況です。
福山市は被害が軽微な地域もあり、普通に動いているところもありますが、電車が止まっているのでバスがかなり混雑しています。
できることをやるって大事だと思います
せめてものを買って経済回します
って言う人多いけど、その意識があるだけ素敵だなって思う
こういう時、善意の強制や押し売りをしないように気を付けてますこういうときだからこそいつも通りの生活を https://t.co/FUQp1Npgu0 @yukimegriさんから
— チー@7/31で会社員卒業 (@ktoi_chi) 2018年7月10日
「日常の生活を送ることができる地域はできる範囲で生活することで、経済を回す」ということも支援になることを知りました。
また、電車が普及したらできる範囲で力になれればと思います。
岡山県の大雨被害に関する、寄付基金の受付が始まりました
皆さまご支援よろしくお願いしますm(__)m
ももたろう基金 岡山県内における 「平成30年台風第7号及び前線に伴う大雨による災害」 に対する支援寄付基金 https://t.co/dkAmRwrpVO
— チー@7/31で会社員卒業 (@ktoi_chi) 2018年7月9日
まとめ
岡山、広島の山陽地方は比較的災害が少ない地域と思っていたのですが、過信はできないな、と今回の災害で感じました。
日常を取り戻すのにはかなり時間がかかりそうです。ただ、それは住んでいる地域が大きな被害を受けなかったからであって、報道されているようにそこまでの状況にいたっていない地域が多いです。
寄付ということもありますし、自分にできることをしていくしかないと思っています。