ビートルズ「Let It Be」日本盤シングル初版はモノラルなのか

beatles let it be single アナログレコード

後期ビートルズを代表する名曲の「Let It Be」の日本盤シングルについて説明します。

「Let It Be」日本盤シングルについて

後期ビートルズを代表する名曲である「Let It Be」。

2020年はアルバム「Let It Be」がリリースされてから50周年。これまでの流れ通り、スーパーデラックスエディションが発売されることが予想されています。

今回はこの名曲のアナログのシングル盤についての話題です。

このレットイットビーのシングル、日本盤の初版(AR-2461)という表記があるものはステレオという表記があります。

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ビートルズのシングルは「ジョンとヨーコのバラード」からステレオのみでリリースされているので、このシングル盤にもその表記があるわけです。

…ということになっていますが、実はモノラルという話があります。。

一説によると、本国からのテープが到着するのを待ちきれなかった東芝EMIが手に入った輸入盤からマスターを作成したためモノラルになったとのこと。

実際に聴いてみると…

ギターソロの部分で、ステレオバージョンは当たり前ですが、左右に分離し、ギターソロが左チャンネルから聞こえてきます。

しかし、当然ながらモノラルは一体となったサウンド。

ただ、そんなに音は悪くありません。曲が作られてから日が浅いので、盤起こしとはいえ鮮度がよかったでしょうか。

ただ、バラードなのでステレオのほうが曲の雰囲気に合っているような。

こちらは結成15周年の再発シングル。

まとめ

今回紹介したシングルは「Let It Be」のスーパーデラックスエディションが発売されたとしても収録されることのない“幻の音源”です。

歴史の一コマとして、当時の音楽業界の雰囲気を伝えてくれる逸話ですね。

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