倉敷の美観地区から近い番所にある倉敷市中央図書館に行ってきました。
倉敷市中央図書館に行ってきました。
倉敷に行く用事があり、終わった後倉敷市立中央図書館に行ってきました。
この場所に図書館があることは知っていましたが、何度か前を通ったきりで中に入ったことはありませんでした。

道路にすぐ面している美術館の建物を図書館だと思っていたくらいです。
場所は倉敷美観地区からそれほど離れておらず、歩きですぐ行けるくらいの距離にあります。
美観地区からも近くていい図書館!

1階が小説や雑誌、2階が一般書がある配置になっていましたね。
時期柄、入り口には消毒液があり、マスクを忘れた人のために簡易的な手作りマスクのようなものが置いてありました。
閲覧席についてもコロナウィルス感染防止策が取られていました。
席には番号が振られておりカウンターにその番号を伝えて検温と健康状態のチェックの後席に対応したカードがもらえるそうです。
利用時間も1時間までとのこと。
館内に入って奥に進むと子どもの本のコーナーがありましたが今回は行きませんでした。
倉敷にはたまに来るのでじっくりと郷土資料を見たかったのですが時間の都合で断念しました。
図書館はどこも同じ、と思っている人も多いかもしれませんがその土地ごとに特色もあります。
倉敷市は広く、中央以外にも水島、児島、玉島、船穂、真備の図書館があります。
観光のついで、ということなら中央図書館が一番行きやすいかもしれません。
まとめ
美観地区から近いという関係から地元の人だけではなく、足を伸ばした観光客の人もいる感じでした。
今度はじっくりと倉敷の歴史を調べるために訪問したみたいなと思います。