これからKindle端末を買ってみようと思っている人はKindle Paperwhiteをおすすめします。マンガを読むかどうかで選ぶ端末が変わってきます。
Kindleを導入してみよう!
電子書籍がかなり普及してきてこれから使ってみたいという人がいるかもしれません。
私としてはKindleがとても便利なのでおすすめしたいと思います。
いきなり専用端末を使うよりもまずはアプリで使い勝手を試してみるのがいいですね。
Kindle本を購入するのには当然お金がかかりますが、アプリ自体は無料ですし使いやすいと思います。
Kindleは紙の本に比べて価格が安く設定されているので本も買いやすいです。
スマホでもタブレットでも、iOSでもAndroidでも選ばず使えるのでお試しするには最適です。
アプリで慣れてきたら専用端末の購入をおすすめします。
まず気をつけたい点としてはKindleには電子書籍を読むだけの端末とさまざまなアプリを入れて楽しむ普通のタブレットタイプがあります。
私がおすすめするのは圧倒的に電子書籍専用端末です。
でも動画やAmazonプライムビデオ、そのほかアプリを楽しみたいという人もいるでしょう。
そんな人はFire HD タブレットがいいでしょう。
おすすめのKindle端末の選び方
私がおすすめするのはKindle Paperwhiteです。

無印のKindle は解像度が低いため除外するとして、それより上のモデルを選ばないのはなぜでしょうか。
それはKindle Paperwhite以上のモデルは解像度がまったく同じだからです!

明るさの自動調節、物理ボタンなどの有無など差はありますが、最大で2万円ほどの開きはないというのが私の考えです。
Kindleのストレージは4GB。
そのほかストレージ32GBのマンガモデルもあります。
小説など文字メインの本ならそこまで容量を気にすることもないかもしれませんが、マンガをたくさん読む人は容量が必要になりますのでマンガモデルがいいでしょうね。
そのほか容量なんか気にせず読書を楽しみたい!という人はマンガモデルを選びましょう。
通信モデルとしてはWi-Fiオンリーと3Gがセットになったモデルがあります。3G付きがわずかに価格が高いです。
個人的にはWi-Fiモデルで十分。
容量の重い本など3Gではダウンロードできませんし、読んだ箇所を同期する機能も家に帰って同期すればいいのでまったく気になりません。
あと、KindleにはKindleのセール情報が流れるキャンペーンモデルがあってそのほうが価格が安いのですが、キャンペーン情報なしを選んだ方がいいと思います!
Kindleの広告だけですし、気にならないかもしれませんがずっと使うことを考えると少しでも読書への壁が少ない方がいいです。
Kindle Paperwhiteは個人的感覚ではほとんど傷はつきません。
背面もゴムみたいなマットな仕様で持ちやすいし、上着のポケットなら入ります。
専用ケースもいくつもあって開くとスリープ解除、閉じるとスリープという感じで便利に使えます。
大事に使いたい人は検討してみるのもいいかもしれません。
まとめ
読書が好きなら絶対後悔しないと思えるのがKindleです。
こんなに便利なのに電車で使っている人をほとんど見ないのはどうしてでしょうか。
ネットもアプリも使えるタブレットの方が好まれているのかもしれませんね。
本好きなら後悔なし!
Kindle端末をぜひチェックしてみてください。