迷走を続けてきた読書環境についてですが、ようやく電子書籍と紙の本の使い分けが定まってきました。
結論としては外出先はKindle、家では紙の本+サブでKindleがいいと思います。(ぼくの場合)
現時点では両者にいいところがあり、併用というのがいいでしょうね。
ようやく読書環境が定まってきた
ここ最近は外出先での読書環境がiPhoneのKindleアプリとPaperwhite。自宅では紙の本ということに落ち着いてきているブロガーのつぶあんです。
Kindleも大好きなんだけど、紙の本の読みやすさも好き。
電車で移動中に読むのはKindleがいいんだけれど、じっくり自宅で学びながら、線を引いたりしながら読むのは紙の本がいい。
— つぶあん@福山ブロガー (@ttsubuan) 2018年9月18日
過去にもいろいろ本を読むための手段について記事を書いてきましたが、これまではその時々で方法が変化してきていました。
外出先でKindle(アプリと端末)を読んでいるのは単純に軽くて、たくさんの本を持ち出せるから。
Kindleアプリを見直す:iPhoneで本を読むのがいい!
読書をするときにおすすめの方法として、何冊か本を持ち出して興味が続くかぎり読んで飽きたら次の本を読むというのがある。
こうすると興味が続くものばかり読んでいることになるので続きやすい。
Kindleは本に線を引くハイライトに制限がまだあるのかな?
著作権などの関係でまったく紙の本と同じというわけにはいかないんだろうけど、自分が購入した本なのに制限があるのは、う〜んという感じ。
もしかしたら外部でハイライトが確認できたり、シェアできたりという部分なのかも。
— つぶあん@福山ブロガー (@ttsubuan) 2018年9月18日
紙の本と電子書籍、それぞれのメリット
Kindleにも制限がなくはないですが、圧倒的な「楽さ」というメリットがそれらを上回っています。
なにかの本を読んで、「このことは他の本になんて書いてあったかな?」というときはありますからね。
大きいバッグを持っていても、車で移動していてもそこまで大量の本は持ち運べません。
要するに大事なのは使い分けということになるんですね。
子どものころから紙の本に親しんできたということもあり、なにか新しい知識を得るというときには紙の本が向いているという感覚を持っています。
ただ、Kindleで一度読んだ本を復習するように読むというのも気に入っているので、現時点での回答はふたつのツールの使い分けということになるわけです。
あらためて考える本のコスパの良さについて:知識を得るには本がいい。
紙の本の魅力を再確認して、電子書籍との使い分けが大事だと思った。【Kindle】
Kindleと紙の本とどのように使い分けて楽しんでいくのか。
まとめ
情報を得るための方法はたくさんありますし、今後も出てくるでしょう。
ただ今後しばらくは本の優位性は維持されると思います。
ひとつの分野の情報がパックされていて、ある程度の質が担保されているメディアというのはほとんど本だけです。
それに加えて過去の膨大な蓄積がありますからね。
このブログでもおすすめの本、読み方、探し方について発信していきたいます。
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