本に関する名言を紹介する「本名言」シリーズ。
今回は勝間和代さんの名言を紹介します。
読書は気負わないことが大切。
本に関する名言を紹介する「本名言」シリーズ。
今回は著者、評論家、など多方面で活躍を続ける勝間和代さんの名言です。
いつも感じるのは、読書に対して構えている人が多いこと。
本も新聞や雑誌と同じ感覚で読めばいいんです。
好きなときに、空いた時間に、必要なところだけを読む。つまらなければやめればいいし、好みに合えば何回でも読めばいい。
気負わないことが大切です。
勝間和代
この名言をメモしたときに「そうそう!」と納得しながら書きました。
ぼくは小学生のころから本ばかり読んでいるので、いわば本は日常の一部。
がっつり読むときもあれば、パラパラとめくるときもあるし、調べ物をするときも、面白い部分だけを読んだりします。
いってみれば、スマホでゲームをする感覚で本に接しているわけです。
本を読むのは楽しいです。
自分の知らないことを知るということはとても刺激的なことだし、物語の世界に入り込むこともできる。
ゲームやTwitterをするみたいに自分の好きなものをどんどん読んでいくとすごく楽しい。
いくらでもこだわって追求していく余地があるものいい!
— つぶあん@福山凡人ブロガー (@ttsubuan) 2018年9月26日
もっと気軽に読書を楽しもう!
普段あまり本を読まない人にとって「読書」っていうとすごく大変な行為で、きちんと取り組まなければならないというイメージがあるかもしれません。
本にそういう面があることは否定しません。
でも、映画みたいに、ゲームみたいに、漫画みたいにエンターテイメントとして楽しめる本も数多くあります。
写真集もあれば、詩集もある。
仕事でどうしても読まなければいけない本でなければ、自分に合わなければ勝間さんのいうように途中でやめたっていいんです。
気負わず、気楽な感じで読書を楽しめたらもっと楽しくなるでしょう。
「本」はもともと楽しいもの。思いっきり自分流で楽しんでいきましょう。
— つぶあん@福山凡人ブロガー (@ttsubuan) 2019年1月31日

photo credit: gabrielromeroplana The book shop via photopin (license)
まとめ
がっつり読み込みのは本を読むことに慣れてからでも遅くはありません。
どんどん新しい情報が生まれても、過去も含めて膨大な情報がストックされている本を読まない手はありません。
自分に合うペースで本を楽しんでみてください。
おすすめの本
やや古い本なので図書館で借りて読むのがいいかもしれません。