ジョン・レノンの「イマジン」US盤【SW3379】

ジョン・レノンのイマジンUS盤のA面 アナログレコード

最近ジョン・レノンの「イマジン」のアルティメットコレクションを購入していろいろ聴き比べをしています。

先日ヤフオクで500円で買ったUS盤がかなり音がよかったので、おすすめです。

ジョン・レノンの「イマジン」を聴いています。

先日尾道レコードで注文していたジョン・レノンの名盤「イマジン」のアルティメットコレクションを聴いて以来、「イマジン」をよく聴いています。

ジョン・レノンの名盤「イマジン」アルティメットコレクション【2LP】

というのもたまたまコレクションとして「イマジン」の国内盤を持っていたので聴き比べるのが楽しいからです。

この国内盤、愛読している「よたよたブログ」で音がいいと書かれている盤です。

日本盤の通常盤がかなり音がいいことがわかりました。
引用:イマジンの日本盤はかなりいいです: よたよたBlog

もともと「イマジン」はジョン・レノンのアルバムの中でも好みのアルバムです。

辛辣なメッセージもありますが、サウンドもシンプルで実験性もほどほどで演奏が楽しめるからです。

「イマジン」のUS盤とは

今回ヤフオクで「イマジン」のUS盤が500円ほどで出ていたので、タイムリーだと思い落札してみました。

その結果、格安で買ったUS盤がかなり音がいいことがわかったので記事にしたいと思います。

ぼくが買ったのはカタログナンバーSW3379の1971年リリースのものです。

ジョン・レノンのイマジンUS盤

ジャケットはやや薄めのカラーの印象。

この盤はDiscogsの情報によるとロサンゼルスプレスのアメリカオリジナル盤のよう。

John Lennon – Imagine (Vinyl, US, 1971) | Discogs

This is the Los Angeles pressing variant of the original US release.引用:John Lennon – Imagine (Vinyl, US, 1971) | Discogs

マスタリングはBell Sounds、プレスはキャピトルレコード・プレッシング・プラント(ロサンゼルス)とのこと。

ジョン・レノンのイマジンUS盤のA面

A面の写真がこちら。

マトリクスは

  • SW-1-3379 Z15 sf
  •  Bell Sound
ジョン・レノンのイマジンUS盤のB面

B面の写真がこちら。

同じくマトリクスは、

  • SW-2-3379 Z16 sf
  • Bell Sound

国内盤、アルティメットコレクション、US盤を聴き比べて一番違いを感じたのが「 I Don’t Want To Be A Soldier」です。

迫力を出すためにあえてこもった感じのミックスにしていると思うのですが、一聴して音の広がりが一番あるのがUS盤でした。

これにくらべると国内盤は音が太くていいものの、やや奥まった印象。

アルティメットコレクションはリミックスされているので純粋な比較にならないですが、おとなしい音の感じを受けました。

レコードはプレスされた国によって音が違うということがあるとは知っていますが、3種類のレコードを比較してその差を感じることができました。

この音の差は使っているマスターのジェネレーションの問題だと思うので、それを考えれば国内盤は十分健闘しているといえます。

このアルバムはシンプルなサウンドを志向していて、くぐもったような部分はあえてそうしているのだと思いますが、そういうとことが気に入らずリミックスされたのかなと思いました。

ジョン・レノンのアルバムは割とリミックスされていることが多いイメージです。

最近の流行りはやはりリリースされた当時のサウンドを再現し、そのマスターのポテンシャルを最大限に引き出すことだと思うので今後のリリースではリリース当時のサウンドを表現してほしいと思います。

まとめ

意図したことではないものの、同じアルバムで3種類の盤が揃ったことで聴き比べを楽しむことができました。

「イマジン」には4チャンネルレコード盤もあり、これはミックスが通常盤とは違うようです。

同じアルバムでもいろいろなサウンドが楽しめるのでレコードは本当に楽しいです。

イマジンのアルティメットコレクション