これまで洋楽ロックばかりを聴いてきましたが、ここに来て日本のポップミュージックを聴くようになってきました。
日本のポップミュージックを再評価する
このブログでは、大好きな読書のほか、音楽についてもよく話題にしています。
ぼくは学生のころから、もっぱらビートルズなど洋楽ロックばかりを聴いてきて、日本のポップミュージック、ロックなどを聴いてきませんでした。
ところが、最近シティポップ再評価の流れに乗り、いろいろ聴くようになってきました。
最初は伝説のバンド、はっぴいえんどのアルバムを聴きました。あとは山下達郎、大滝詠一など。
音楽でも映画でも時代を経たものが好みなので、結構前の追いかけています。
ここ最近のお気に入りのCD
Hosono House

はっぴいえんどにも参加した細野晴臣の初ソロアルバム「Hosono House」が名盤と聴いたので購入してみました。
この中の「終わりの季節」という曲が大好きなのですが、それ以外でもいい意味で力の抜けた宅録ポップの名盤ですね!
村八分「ライブ」

そして最近CDを整理していたら、伝説的バンド村八分の「ライブ」のCDが出てきました。
いつ買ったか全然覚えていないのですが、ちょうどいまの好みに合うサウンドが最高です。
ストーンズやチャック・ベリー風味を感じさせながらも、崩れるのもかまわず突っ走る様がすさまじい。
Sugar Babe「Songs」

山下達郎、大貫妙子、が参加し、大滝詠一がプロデュースした名盤「Songs」。
リリース当時はあまり評価されずセールスも伸びなかったそうです。
テレビなどで紹介される当時の竜虎かとも違うスタイルだし、それも仕方ないのかもしれません。
しかし、紛れもなく名盤!
この40周年記念盤にボーナストラックとして入っているライブ音源がすさまじいノリです。
日本ポップミュージック最高の名盤Sugar Babe「SONGS」 | つぶログ書店
まとめ
今回のように新しい音楽を試してみるときは、SpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービスが便利ですね。
そうして見つけた中からお気に入りだけCDを買うのがコスパがいいです。