iPhoneだけでブログを書くやり方を紹介します。
iPhoneだけでブログを書く方法
最近自宅でMacBookを使ってブログを書く時以外でも、通勤の行き帰りなどでブログを書く機会が増えてきました。
その理由としてDrafts、Ulyssesというアプリで書くようになったからです。
このアプリを使うようになったのは愛読しているブログ「いつもていねいに」の記事を読んだからです。
ブログエディタとしての「Ulysses」の使い方|いつもていねいに
ブログの執筆エディタとして「Ulysses」をオススメする15個のポイント|いつもていねいに
Ulyssesなど新しいアプリを導入することによって空き時間でブログを書くことができるようになりました。
なかなかブログを書く時間が取れない、という人も多いと思います。
そんな方はスマホで書くことに挑戦してみてください。
Draftsでメモ
ブログを書くためには一番重要なのがアイデア(ネタ)ですよね。
個人ブログだとネタ出しも執筆も自分がやるしかないので、いかに思いついたアイデアを取りこぼさないかが大切になります。
Draftsも「いつもていねいに」で紹介されていたアプリです。
アプリを開いたらすぐメモを書けるようになっているのがポイントで各自アプリへシェアする方法も
たくさんあります。
Ulyssesでブログを書く。
ブログを書くのに使っているアプリはテキストエディタのUlyssesです。
Markdownが使えてそのままブログにアップすることができるのが便利です。
他のテキスト系アプリでも書くことはできるのですが、Ulyssesの場合書いてアップまでできるのがいいですね。
書くのに特化したアプリなので書いていて気持ちいいのもポイントです。
サブスクリプションモデルで有料ですが、契約するとiPhoneでもMacでも使えます。

Ulyssesではさまざまな形式で書き出すことができますが、Markdownを反映させた形でプレビューを見ることも可能。
UlyssesでWordPressへアップ。

先ほども書いたようにUlyssesは直接ブログへアップすることができます。
画像もです。
画像はタイトルやサイズをすることも可能。
この機能があるので外出先でブログを書くのがかなり楽になりました。
メモアプリなどに書いて貼り付けるのも手間だし、直接ブラウザで書くのはやりにくい。
Markdownとの組み合わせでブログを書くのが楽になりました。
ブラウザで編集(形を整える)
Ulyssesからブログにアップする時は下書き状態になるように設定しています。
というのは、Amazonなどの商品リンクやブログのショートコードなどを書く必要があるからです。
これは元々ブログを書くときにしていることなので面倒には感じません。
この作業はブラウザ上で行います。
あとは公開するだけです。
公開まで簡単
iPhoneだけでブログを公開まで持っていくことができました。
ブラウザだけで文章を書いて、公開までするのはちょっと手間がかかっていました。
今の方法にしてから、ずっと楽になりましたし隙間時間も使えるようになりました。
まとめ
これまでもいろいろなアプリを使ってiPhoneを使ってブログを書いてきました。
ただ、個人的には今回紹介した方法が一番しっくりくるし、書くのが楽です。
ブログに限らず、スマホを使って文章を書いている人は試してみてください。
エディターアプリ「Ulysses」を使い始めてみたらいい感じ! – つぶログ書店