将来に向けて考えているうちにインデックス投資に出会いました。
きっかけは勝間和代さんの本です。
積立投資をはじめてみる
最近ふとしたことから投資・資産運用に興味が出てきてネット証券を利用しはじめました。
きっかけは勝間和代さんの「勝間式超コントロール思考」という本を読んだことです。
この本の中で「お金」の部分で紹介されていたのが「インデックス投資」と「ドルコスト平均法」です。
▲そしてこの動画を見て、勝間さんの著書である『お金は銀行に預けるな!』を読みました。
ズボラかつ熱中しがちなので積立投資をする
投資を始めるといっても「積立投資(つみたてNISAを利用)」なので購入する投資信託を選んで積立に関する設定をすると特にすることはありません。
毎月決まった日に決めた金額だけ商品を購入するだけです。
ちなみに「ドルコスト平均法」とは定期的に一定額を購入する方法です。
インデックス投資は「世界経済が成長することに賭ける」意味があるとのこと。人間がよりより生活を求め経済が発展することが前提になっています。
インデックス投資は 、 「資本主義経済の長期的成長 」への投資 。ぜひ 、世界の成長を期待しながら 、じっくりと資産形成をしていく楽しさを知ってください 。
『ほったらかし投資術』
株式の個別投資などの方法もあると本で読みましたが、積立投資のほうがNISAを利用して少額からはじめることができるのと、自分で売買する方式では正確的に四六時中気になってしまい仕事も手につかなくなる心配がありました。
そのため基本はバイ・アンド・ホールドであるインデックス投資は自分にぴったりだと思いました。
勉強のための読んでいる本
勉強のために読んでみたのは勝間さんの本以外では以下の本です。
インデックス投資は自分で投資先を選ぶわけではないので時間も節約できるのがいいですね。
もちろん指数に連動するのでニュースをチェックすることと、今回勉強のために読んだ本を読み込んで知識を増やしていきたいと思っています。
まとめ
これまでは投資はお金に余裕がある人がするものだと思っていましたが、流れは個人でも資産運用や老後のために積極的に投資をする感じになっていますね。
元手になるお金が貯まるまでは投資はできないと思っていましたが、積立投資ならぼくのような初心者でも取り組みやすいと思います。
積立と同時に「生活防衛資金」を貯めるための貯金も同時にコツコツと貯めていきます。