奥野宣之さんの著書『情報は1冊のノートにまとめなさい』方式でノートを書くのが楽しいです。
ライフログノート
最近以前ベストセラーになった奥野宣之さんの『情報は1冊のノートにまとめなさい』のやり方でノートを書いています。
昔奥野さんの本をよく読んでいたのですが、ついこの間ブックオフで『情報は…』に再開しました。
そこでノート熱が目覚め、ノートを書くようになったというわけです。
最近『情報は1冊のノートにまとめなさい』の方式でノートを書いているが、楽しい。
今だったらアプリなどでできる部分も多いが、紙でやるとパラパラと見返したりできるのがいい。
— つぶあん@つぶログ書店福山 (@ttsubuan) November 7, 2021
スマホ時代に紙のノートを使う
今はなんでもスマホ、という時代です。
でも、1冊のノートに全部まとめる方式のノート術が楽しいんですね。
本にある通り、メモもライフログも、新聞の切り抜きも時系列でどんどんノートに放り込んでいきます。
ノートが終わったら簡単な索引を作ります。
これでノートからまた読みたい情報を探すのがスムーズになります。
Evernoteなどにスクショや写真を撮って残せるといえば残せます。
でも、実際に使った紙ものをノートに貼ることで“空気感”みたいなものが残るんですね。
実際の半券やショップカードがあることで記憶のキーになってくれて結構思い出すことができます。
さらに手書きでメモやアイデア、感じたことを書いているので、その字からも感覚を知ることができます。
ノートに書く効果

Googleドキュメントで日記も書いていますが、日記以外の部分をノートに書いています。
意外な効果としてノートになんでも書いていると思考の堂々巡りがマシになるんですね。
前は同じことを何回も考えていましたが、一旦紙に書き出すと自分の頭から離れてスッキリするんですね。
アイデアでも、悩みでも。
人生の記録、アイデア、メモなんでも残せる
先ほども書いたようにノートだとチケットなどの紙ものを貼っておけるのもいいですね。
あとは家族と話しながら思いついたこと、覚えておきたいこと。
そして、テレビなどを見ながら調べたいと感じたこと。
こういうこともどんどん書いていきます。
なんでもこの一冊のノートにあるというのは安心感があります。
まとめ
今はノートを書き出してから2冊目ですが、どんどんノートに情報が溜まっていくのは楽しいですよ。
特に見返す頻度に関してはEvernoteにメモしている時よりも増えました。
これまで2ヶ月弱この方式でノートを書いてきて楽しいでこれからも続けたいですね。
デジタルと紙のノートを組み合わて頭の中を書き出す。 – つぶログ書店