メモの書き方、ノートの取り方は本当に個人個人で千差万別です。
ぼくは「情報は1冊のノートにまとめなさい」の奥野宣之さんの本が好きで、自分流に取り入れてきました。
「ノート術」本の原点
ぼくは本を読んだり、それをノートに書いたりということが昔から好きでよく本の中から名言を抜書きしていました。
そのノート好き具合をさらに加速させた1冊の本があります。
それが大ヒットした奥野宣之さんの『情報は1冊のノートにまとめなさい』です。
ぼくのノート術の原点は奥野宣之さん著の『情報は1冊のノートにまとめなさい』とそのシリーズ。
紙だけだったり、デジタル(Evernoteなど)だけだったり、ハイブリッドだったりとツールは変わりつつも、考え方の基本はここにある。https://t.co/RMX6PddtD9— つぶあん@つぶログ書店福山 (@ttsubuan) July 29, 2019
この本では知的生産を目的に「1冊のノート」に「なんでも書く」、「どんどん追記したり切り抜きを貼ったりする」ことが書かれています。
シンプルかつ奥が深いノート活用術
「ノートをパソコンみたいに分類しよう」という本もある中、一切分類しないという独自の考え方が面白いです。
簡単だけど奥が深い。
ノートや手帳についての本はたくさん出版されていますが、習慣化するのは難しい。
ぼくの場合はこの本からいろいろ学んで自分流にアレンジしています。Evernoteなどデジタルのメモにも活かせる考え方ではないかと思います。
というわけで、いま使っているノートが終わったので新しいのを買ってきて更新しました。
キャンパスノートを使い終わったので、近所のTSUTAYAで新しいのを買ってきた。
最近アナログノートにはデジタルにはない良さがあると見直し中。— つぶあん@つぶログ書店福山 (@ttsubuan) July 29, 2019
まとめ
スマホもパソコンもあってすごく便利なんですが、紙のノートはまた感覚が違って別の使いやすさ、面白さがあります。
『情報は1冊のノートにまとめなさい』は文房具もたくさん紹介してあるし、「読書」「人生」とシリーズも刊行されています。
いまなら大幅増補されている「完全版」がおすすめです。