福山のソウルフードとも呼ばれた稲田屋の味を継承した阿藻珍味の関東煮を食べることができました。
福山のソウルフードを継承した関東煮
福山で長年親しまれてきた味に稲田屋の関東煮があります。
串に刺した豚や牛の内臓を濃いタレで煮込んだもの。
福山のソウルフードともいえる存在でしたが、惜しまれつつ2020年に稲田屋は閉店しました。
しかし、海鮮珍味、練り物などで知られる阿藻珍味が稲田屋の味を継承すると発表。
その後販売が始まったのですが、稲田屋の原料、調味、調理方法を忠実に再現するため限定販売でこれまでずっと買えずにいました。
昨日家族が天満屋福山店に立ち寄ったところ運良く売り切れてなかったので買ってきてくれました。
稲田屋の味を継承した阿藻珍味の関東煮を家族が買ってくれてようやく食べられました!
— つぶあん@つぶログ書店福山 (@ttsubuan) July 6, 2021
いつ以来かわからないくらい久しぶりだけど、美味しい! pic.twitter.com/uPcVAAsaJG
あの味と変わらない関東煮

▲パッケージには「稲田屋の味を継承するにあたって」というリーフレットが添えられています。

▲こちらがパッケージ。
「稲田屋」の名前もしっかり入っていますね。

前回食べたのは稲田屋が閉店するかなり前ですが、何度か食べたことがあるだけに一口口にしただけで記憶が蘇りました。
何度か稲田屋で食事をしましたし、たまたま出た会合に差し入れしてもらったこともあります。
よくしみた濃い味がたまりませんね。
ご飯にもよく合います。
上に書いたパッケージに添えられたリーフレットには必ず温めて食べて、と説明がありました。
まとめ
ものすごく久しぶりに稲田屋の味を堪能しましたが、やっぱり美味しいですね。
これから阿藻珍味がこの味を伝えていってくれると思うと嬉しいですね。
タイミングが合えばまた絶対食べたいです!
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