アイデアを出すときのスタイルの違い:質と量

アイデアを量産する Blog

アイデアを出すとき、企画を考えるとき人によって全然スタイルが違います。

そのスタイルを大まかに2つに分けるなら「質」か「量」かに分けられます。

アイデアを出すスタイルの違い

少数精鋭的に一つのアイデアをブラッシュアップする「質」タイプ。

反対にどうでもいいことも含めてとにかくたくさんのアイデアを出して、その中から使えそうなものを選び出す「量」タイプ。

これはどちらが優れているとかではなく、自分のスタイルなのですが、ぼくは完全に「量」タイプです。

仕事でコピーみたいなものを考えた時もとにかくたくさんアイデアを出しました。

というより一つなにかを思いつくと、それに付いてくる情報が出てきていろいろ思いついてしまうのです。

もちろん、「量」の中から選び出したアイデアをブラッシュアップはしますが、物事を考えるときに少数精鋭的に考えるのはどうにも苦手です。

ぼくはブログ記事も毎日書いていますが、このことも同じです。

1記事1記事は読んでくださる方のために真剣な書いていますが、アイデアが出てくるので書きながら次のネタを書きたくなることもあります。

質の高い記事を間隔を空けてポストした方がいいということも理解できますが、この方が自分のスタイルに合っています。

ブログはあとから修正することもできますからね。

昔から冗談みたいなものも好きでしたし、くだらないことを考えるのが好きかもしれません。

Evernoteにもアイデア専用のノートブックを作ってなんでも放り込んでいます。

ほういうスタイルで書いているとネタの材料が必要になります。

ぼくの場合、それは「本」を読むことです。

感覚的には頭一杯に情報を詰め込むといろいろアイデアが出てきやすいような気がしています。

まとめ

下手な鉄砲ではありませんが、ある程度数をこなした方が楽しいし、毎日の楽しみが生まれます。

ブログを始めて2年以上書き続けていますが、今後もこのことは続けていきます。

こんな面白いことは毎日やりたいというシンプルな思考ですね。

アイデアが溢れる人になるために:役に立たない情報の蓄積こそが大切だ!

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