年を重ねるとどんどん好きな音楽が変化していくのが面白いです。
最近ハマっているのは超有名バンドのU2です。
U2にハマっています
最近ハマっているバンドがいます。
それはU2。
今さら紹介するまでもないレジェンドとしてロック史に君臨するバンドです。
最近ハマっている、ということで実はこれまでは特にハマることもなく、いくつか名盤と呼ばれるアルバムを聴くくらいでした。聴いていたのは名盤「ヨシュア・トゥリー」くらい。
どことなく優等生っぽい雰囲気があるのと、繊細な雰囲気を感じていたのかもしれません。なんとなくRadioheadと似ている感じというか。
Radioheadは大好きなんですけどね。
BeatlesとかQueenとか、ABBAとかU2とか、なんか上手く言えないけど、圧倒的メジャー感がある気がする。よくいう大正義感というか。超ビッグだと聞く前から知っているからだろうか。レジェンドは共通点があるんだろうか。
— つぶあん@福山凡人ブロガー (@ttsubuan) 2018年4月8日
好きな音楽が変わるのが面白い!
ここのところ、昔は積極的に聴くことがなかったアーティストが自分の中で評価が上がってきていて、U2以外だとプリンスも該当します。
ぼくがロックを聴き始めたころにはU2はすでにいまくらいの地位にいる超ビッグバンドでしたので、今さら聴かなくてもと考えていたんですよね。
でも、自分の中での再評価ブームに合わせてU2を集中的に聴いてみたところハマってしまいました。
U2らしい透明感があるギターとボーカルのボノの歌声の良さがようやくわかりました。
iTunesのCM曲「Vertigo」も有名ですが、アメリカのルーツ・ミュージックやディスコサンドに接近していたりといろいろ音楽的な挑戦も面白いです。
U2といえば「One」というイメージですが、バンドのイメージの通りスケールの大きいサウンドがなんといっても魅力だと思います。あとはメッセージ性も。
昔はU2の魅力があまりわかっていなかったけど、最近ようやくわかるようになってきた。
圧倒的メジャー感と優等生っぽいかんじがあったからかな。
一旦ハマるとU2ならではのスケール感のある感じが心地いい。— つぶあん@福山凡人ブロガー (@ttsubuan) 2019年2月5日
まとめ
昔はハマらなかったアーティストの魅力に気づくのも面白いですね。
年を重ねて理解できるようになったのか、発信する音楽の魅力に気づいたのか。
U2は最高ですし、これからそのキャリアを追いかけていくのが楽しみです。
クイーンの「Don’t Stop Me Now」は人を幸せにする!
photo credit: U2gigs.com U2 Cologne 2018-09-04 via photopin (license)