iPhoneホーム画面のアプリ配置のこだわり。

iPhoneでよく使っているアプリ ライフログ

スマホでiPhoneを使っているとどういう風にアプリを配置するかによって、アプリへのアクセスが異なることをわかってもらえると思います。

基本的にはよく使うアプリ、いざというときすぐ立ち上げたいアプリをホーム画面に置くと思いますが、人によってこだわりはさまざまです。

アプリの色で配置を変えたり、SNSはあえて2、3画面目に置いてみたり。

iPhoneに限りませんが、どういうアプリをホーム画面に置いているかで、その人がどんな人なのかを推測できるのかもしれません。

というわけで、今回はぼくのホーム画面の記事を書いてみたいと思います。

一番上はいざというときのためのアプリ

というわけで一番上から見ていきましょう。

ホーム画面の一番上

ここには「電話」「メール」「設定」「マップ」を置いています。

最近は以前に比べて電話やメールをする機会は減りましたが、急ぎのときなど、いざというときのためにホーム画面に置いています。

といっても使う機会も限られているので、一番手が届きにくい最上段に置いています。

カレンダー系アプリは2段目に

カレンダーアプリの並び

カレンダー系アプリは2段目に。

左から「和暦」「標準カレンダー」「時計」「Refills」となっています。

この並びには意味があって、以前ライフハックのブログで読んだ技なのですが、「和暦」で年と月を、「カレンダー」で日にちと曜日を、「時計」で時刻を表示しています。

この並びで配置することによって、普段頭で認識している年月日そのままの並びを一瞬で認識することが可能になります。

あとは最近お気に入りのアプリである「Refills」で予定とリマインダーを管理しています。

この並びは結構気に入っています。

よく参照するアプリは3段目に

比較的よく使うアプリ

三段目は比較的よく使うアプリです。

「App Store」「写真」「Day One」「Evernote」です。

「App Store」はアップデートをよくするため、「写真」は簡単な編集と振り返りのため、「Day One」は日記アプリなのですが、おもに写真を貼るためにここに置いています。

マップ

見返すのが楽しい日記アプリDay Oneをメインの日記アプリに復活させることにした!

「Evernote」はやや重いため以前より頻度は減りましたが、ブログの下書きや過去のウェブクリップを参照するために欠かせないのでこの位置に。

いろいろ文句をいいながらも、やっぱりEvernoteが好きなのでよく使います。

頻繁に見る系は4段目に

よく見るSNSをこの位置に

「Google Map」「Wunderlist」「LINE」「Instagram」は頻繁に見て、緊急でもアクセスすることがあるのでここに置いています。

「Instagram」は以前は2画面目に置いていましたが、最近ハマっているのと時間がある時によく見る人やハッシュタグの投稿を見るためにホーム画面に移動させました。

「LINE」はそこまで使っていませんが、連絡に欠かせないのと「LINEモバイル」などLINE系のサービスをよく使っているのでやはりホーム画面に。

メモ系は5段目に

メモ系のアプリ

よく使うメモ系は5段目に。

「TextWell」はちょっとしたメモ、ブログやTwitterの下書きなどさまざまな物書きに欠かせないアプリ。

「Chrome」はiPhoneではメインのブラウザではないものの、Macとの連携、ネットサーフィンによく使うので。

「メモ」はデフォルトのアプリですが、最近良く使うようになってきたので手が届きやすい位置に置いています。写真を使ったメモは「メモ」が使いやすいです。

「Copied」は高機能クリップボードアプリ。ブログの下書きでURLを貼りたいときやネットなどを見ていて気にいった文章を扱うのに使っています。

一番良く使うアプリは手が届きやすい位置に

一番下はもっとも欠かせないアプリ

一番下は最もよく使うアプリたちです。

iPhoneではメインのブラウザが「Safari」なので一番指が達しやすい位置に。タブの選択が下側に出るのがいいですね。

スマホを操作する女性

MacとiPhoneでブラウザを使い分けている理由。

「Twitter」もアウトプットに、情報収集に欠かせないのでアクセスしやすい位置に。

「Kindle」はちょっとした空き時間にも本を開くために見やすい位置に置いています。

「Lightroom」は最近写真系でよく使っていて、TwitterやInstagramで投稿する写真を加工するのに使います。

ドックには機動性のアプリを

ドックのアプリ

一番アクセスしやすいドックには、もっとも機動性を求められるアプリを配置しています。

「カメラ」はiPhoneでもっともよく使うアプリのひとつ。ちょっとしたメモから自分の記録のためなどさまざまな用途で毎日結構写真を撮ります。

「StackOne」はEvernoteへ日記を送るためのアプリ。ほかの用途でも使えるけれど、ぜいたくに1日の行動、考えたことを1ノートにまとめるためにこれを使っています。

「Google Keep」は一番使っているアプリです。とにかくなんでも思いついたこと、面白そうなものを見つけたらとにかくメモです。

「Drafts」は「TextWell」とも入れ替わるときもありますが、Markdownエディタです。しっかりした文章、見出しをつけて書きたい時もあるので使いやす位置に置いています。

Googleのアプリを使っています。

GoogleKeepはかなり好きなアプリ。シンプルなメモでは一番だと思います。

まとめ

長くなったのでホーム画面のことだけを取り上げましたが、Twitterなどで見た他の人のホーム画面とは違う自分なりのものになっていて、いろいろおもしろいですね。

ほかのiPhoneユーザーのホーム画面の記事も読んでみたいですし、自分でも年に1回くらい記事を書くとその時々の変化が感じられるので楽しいですね。

ホーム画面に置く価値のある素晴らしいアプリがあったらぜひ教えてください!

photo credit: Janitors Apple iPhone X via photopin (license)

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