音楽配信サービスを利用していると新しい音楽にどんどんチャレンジすることができます。
新譜も加わるので、音楽ファンにはたまりません。
その中から最近聴いてよかったバンドを紹介します。
最近聴いてよかったアルバムたち
Apple Musicを契約していて、いいなと思うところは新しい音楽にどんどんチャレンジできることだと思います。
今年は新譜にもどんどんチャレンジしていきたいと思っているところです。
早速ですが、雑誌などで見かけたバンドのアルバムをチェックしてみて気に入ったものを紹介したいと思います。
Apple Musicで自分の守備範囲外の音楽に出会うのが楽しい!
ザ・マグパイ・サルート
元ブラック・クロウズのリッチ・ロビンソンが結成したバンド、ザ・マグパイ・サルート。
最初に紹介するのは、そのデビューアルバムの昨年発表の「ハイ・ウォーター・ワン」です。
ディスコグラフィ | ザ・マグパイ・サルート | ソニーミュージック オフィシャルサイト
ブラック・クロウズといえば、レッド・ツェッペリンのギタリスト、ジミー・ペイジとの競演でオールドファンにも評価されていたバンドです。
バンド結成後のライブもすぐにソールドアウトになる人気も納得の仕上がり。
今の時代にシンプルなロックを演奏してくれているのが嬉しくなります。
グレタ・ヴァン・フリート
2017年デビューのいま期待のバンド、グレタ・ヴァン・フリートのデビューアルバムも雑誌で見かけたことから聴いてみたところ、大ヒット。
先ごろリリースされたデビューアルバムは「アンセム・オブ・ザ・ピースフル・アーミー」。
デビュー曲の「Highway Tune」も最高。
演奏力の高さもさることながら、ツボを押さえたレジェンドたちへのインスパイアぶりもいちいちロックファンの心を揺さぶります。
まだ10代のメンバーのいるというグレタ・ヴァン・フリートから2019年は目が離せないかもと思わされました。
彼らの音楽を通してのメッセージは“平和、愛、団結”を広めることにあり、彼らの目標は、ライヴで観客を元気づけ、活気に満ちた爽快感と共に送り出し、その感情を世界に広めることだという。
引用:BIOGRAPHY – グレタ・ヴァン・フリート | Greta Van Fleet – UNIVERSAL MUSIC JAPAN
グレイトフル・デッド
これに関しては全然新譜ではないのですが、元祖ジャムバンドのグレイトフル・デッドに最近ハマりました。
グレイトフル・デッドといえば、デッドヘッズと呼ばれる熱狂的なファンがいたり、ライブを一部エリアで録音OKにするなど面白い試みで知られています。
Apple Musicにはグレイトフル・デッドのライブアルバムがたくさんあって、年代ごとにたくさん聴くことができます。
有数のライブバンドですが、ハードさはなくサイケデリックな雰囲気で聴いていて気持ちよくなるような感じ。
リラックスするときに聴いたら最高ですね。
まとめ
今年は新年からいい音楽に出会えてとてもいい新年の始まりでした。
先ほども書いたように今年は新作も積極的に聴いていきたいと思っています。
2019年、どんな音楽とであるでしょうか。楽しみです。