伝説の名ピアニスト、グレン・グールドにハマって、バッハをよく聴いています。
グレン・グールドにハマる
最近クラシックのピアニストにハマっています。
なかでも気に入ってるのは、バッハの演奏で有名なグレン・グールドです。
カナダ出身で、1955年にバッハの「ゴールドベルク変奏曲」を発表し、一躍、時代の寵児になりました。

▲動画を見てもらえば、わかりますが、普通にテレビなどで見るピアニストのイメージとはだいぶ異なる人物です。
猫背で、低いイスに座り、演奏の途中でピアノを弾きながらのハミング!そして、コンサートをやめ、レコーディングに専念したことも異色です。
以前になにかの記事で、さまざまなエピソードを知り、興味を持ったのがグールドを聴き始めたきっかけです。
Amazonで買うことのできる「The Glenn Gould Collection」というシリーズは、バッハで言うと曲ごとにまとめられていて、4枚組でも2,000円以下で購入できます。

といっても、いきなり4枚組のCDを聴くのも大変なので、Apple MusicやSpotifyなどで聴いて、気に入った曲を買うのがいいですね。
クラシックは譜面通りに演奏するというイメージがあったので、グールドのような型破りなキャラクターを持った人がいるのに驚きました。
そして、演奏もすごく気に入ったんですね。
まとめ
グールドはピアニストなら絶対に弾くショパンやモーツァルトを好まず、バッハをたくさん演奏していました。
個人的にはバッハにハマっていますが、グールドの演奏が好みですね。
もし、聴いたことがない方がいたら、ぜひ聴いてみてください。