福山駅前のビル、キャスパ跡地の解体工事が着々と進行しています。
福山駅前の懸念が動き出した
キャスパとは福山駅前の商業施設で、2012年に閉鎖されてから解体されず、テナントも入らないまま6年以上廃ビルのまま残されていました。
福山駅前の再開発は徐々に進行していますが、廃ビルのまま駅前にあるキャスパ問題は市民にとって大きな問題になっていました。
しかし、ようやく再開発計画が決まり、現在解体工事中です。
福山駅前 大型ビル開発 キャスパ跡 あなぶきなど2社 :日本経済新聞
福山駅前の「顔」キャスパの跡地問題。再開発は? | つぶログ書店

「キャスパ」のロゴが隠れるくらいまで足場が組まれて着々と工事が進行しています。

▲以前のキャスパの様子。
新しいビルにはホテル、マンション、商業施設などが入る見込み。
伏見町では新しいお店ができたりして、動きが出てきました。
駅前に廃ビルがあるのはイメージが悪かったので、今後に期待したいと思います。

工事前のキャスパの写真

こちらが解体前の様子です。

まとめ
計画では2023年度に建て替えをメドにしているようです。
駅前に賑わいを作り出すのに成功するでしょうか。