全力で生きたい。自分への戒めとして書きました。
全力で生きよう
全力で生きたい。
漫画や音楽を消費するのは素晴らしいことだ。
素晴らしい作品との出会いは人生を変える。
そうすれはきっと人生は豊かになれる。
でも、それだけじゃもの足りない。
ぼくは表現をしたいと思っている。
それがつたなくても、だ。
これはブログを始めてしばらく経ってから気づいたことだ。
書くことは圧倒的に楽しい。
1日中だって書いていられる。
会社を辞めるとか、そういうことはいまの時点ではないが、そういう人生に憧れたりもする。
休みの日に1日寝て過ごすなんてもったいないじゃないか。
テレビのドラマだけが生きがいだなんて、切ないじゃないか。
命の炎を燃やせ。
photo credit: madmarv00 Sarine via photopin (license)
夜遊びでバカ騒ぎするのも楽しい。
しかし、書くことはもっと楽しい。
生きているという感じがする。
自分が好きなことをすればいい。
楽しくないと続かないからだ。
ぼくには書くことが合っていた。
その証拠に1年以上ブログを書き続けている。
ブログというメディアが合っていたのだろう。
反応がなくても書いていたし、反応が増えても書き続けていた。
これはやめない。
それは確信している。
命の炎を燃やすんだ!
せっかく生まれてきたのに1日することもなく寝ているなんて、悲しいじゃないか。
もちろん、普通に寝るし、昼寝もする。
ここで言っているのはすることがなくて、ただボーッと寝ていること。
そういう人は日記でもいいからブログを書くべきだ。
ブログでなくてもいい。
自分を表現しよう。
ボランティアでもいいじゃないか。
部屋の掃除だっていい。
燃えて燃えて残ったものがあなたの生き様だ。
失敗してもいい。
むしろ失敗はおいしい。
盛大に間違った方向に行ったっていいじゃないか。
1円ももらえなくても1日中できることがあなたの「好き」なことだ。
「好き」なことをやろう。
周りの声なんて気にしなくてもいい。
ぼくの場合書きまくってたどり着く場所が自分の居場所だと信じているから、毎日ブログを書いている。
人生に不可能なんてない。
これは本当だ。
そりゃプロ野球選手にはなれないかもしれないが、プロ野球に日本で一番詳しい人にはなれる。
こどものころは電車の名前とか選手の背番号とかやたら覚えていたじゃないか。
そんな感じで大人げなく「好き」を前面に出そう。
こどもより楽しもう。
大人のふざけ方をしよう。

photo credit: betta design 28jan2017 03 via photopin (license)
まとめ
なにかを始めるのに遅すぎるということはない。
何歳からでも始められる。
いまからでも始められる。
夢中になって時間を忘れるくらい「好き」なものがあなた自身だ。
さあ、命の炎を燃やそう!燃やすんだ!