何気ない日常や街の様子の写真を撮っておくと記録になると同時に振り返りが楽しい。

倉敷駅前の様子 考えたこと

最近写真をたくさん撮ることにハマっています。Googleフォトなど見返す手段が増えて、記録として街の様子を撮っておく面白さに気づいたからです。

最近街の写真を撮るのが楽しい

今日は仕事が休みだったので倉敷に出かけてきました。

倉敷駅

例によって中古レコードのグリーンハウス倉敷店ぶっかけうどんのふるいちに行ってきました。

最近は歩きながらパシャパシャと写真を撮るようにしています。

これは写真がたくさんあるとあとから思い出を振り返るのが簡単になるのと、メモ的に写真を撮っておけばあとから自分のブログのメモとして活用できるかもと思ってのことです。

よく書店や図書館などで街の歴史の写真集を見かけます。

何十年も前の駅前とかイベントの様子の写真がたくさん掲載されています。

こういう本が結構面白いです。

自分の住んでいる街や行ったことのある街の昔の写真が面白いのは普通ですが、知らない街のものも昔の人の生活や人柄や人生が見えて勉強になります。

街は変わり続けるからこそ記録する

自分の故郷でも数年間離れているだけで街の様子が結構変わっていた、という経験をされた人も多いでしょう。

そういう写真集に掲載される写真は自治体などの資料から掲載ということもあるかもしれませんが、多くは一般のかたから提供を受けたもののようです。

倉敷の商店街のお店

記念写真や家族写真も時間が経つと記録として重要な意味を持ってきます。

いまはスマホで気軽に写真が撮れますし、Googleフォトなど管理する方法もあるので、今後街の様子を記録した写真集が出されるとしたら編集の様子もだいぶ変わりますね。

SNSを使って写真集に載せる写真を募集するということもあるかもしれません。

倉敷の商店街の様子その2

何気ない「日常」の風景の写真が面白い

倉敷天満屋の様子

デパートなどは昔の写真でもよく撮影されていますが、いま写真を撮っておくとあとあと面白く振り返ることができるかもしれません。

倉敷駅前の様子

駅前などの様子も記録に残しておくといいかもしれません。

写真を撮ることは自分の人生の記録であると同時に街の様子の記録である。

このことに気づいてからは写真を撮るのがより一層楽しくなりました。

街歩きをしているときにスナップ的に建物やお店の写真を撮っておくのがいいですね。

倉敷の商店街

写真を10倍撮るライフハックで人生を記録する

ライフハック大全』という本に「写真は10倍撮影して、毎日1分の動画を撮影する」というハックが紹介されています。

これは読んでとても共感した部分です。

自分の人生の記録にもなるし、ひょっとしたら重要な歴史の資料になるかもしれません。

Googleフォトは無制限に写真を保存できますし、Amazonユーザーはプライムフォトがあります。

手段はいろいろあるので、ぜひ普段撮る写真以外にも街の写真を撮ってみませんか。

あとからふり返ったときに、きっと楽しく思い出せるようになりますよ。

まとめ

スマホの容量だと普通に写真を撮っていてもかなりの枚数が入りますし、Googleフォトなどを利用すれば写真の管理は簡単です。

自分のメモ代わりに写真を撮るだけで人生がちょっと豊かになるのではないかと感じています。

毎日の変わらぬ日常だと思っていても、実は街は日々変わり続けています。

そんな日々を記録するのも楽しいものですよ。

これからもパシャパシャと写真を撮っていきたいと思います。

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