アイデアをEvernoteに記録するアプリ

MacBookAir レビュー

最近Evernoteでの日記を始め、にわかにEvernote熱が高まっています。これまでもEvernoteを使っていましたが、Webクリップが主でした。今回は日記とアイデアの関係について考えてみたいと思います。

Evernoteで日記を書く

StackOneでEvernote日記を始めてから楽しく記録をしています。

毎日記録を残していく中で試行錯誤することも出てきています。

それはアイデアの取り扱い。

現状では日記とアイデアをStackOneで同じノートブックに記録しています。

そして記録されたアイデアは毎朝のレビューの際に日記から分離しています。

参考にしているのはこの記事です。

成長を加速させよう!日記を次の行動につなげるためにやること | さいんぽすと

「★」がついた内容を、Evernoteの別ノートにします。

【Mac】内容を選択して、「command + C(コピー)」「command + control + V(コピー内容を新規ノートに貼り付ける)」

このキーボードショートカットはいままで知らなかったので初めて知ってとても嬉しかったです。

アイデアの保管場所をどうするか悩んでいたのです。

そこで参考にしたのがこの記事。

Evernote「知的生産」アンバサダーのノートブックとタグと保存された検索の構成を公開 | シゴタノ!

Evernoteの大家として有名な倉下忠憲さんの記事です。

倉下さんはアイデアのノートを大まかに

  • アイデアノート
  • 企画案に使えそうなノート
  • 使用済みノート

に分類しています。

まとめ

この方法を知ったとき、これだ!と思いました。

もちろん、これまで通りStackOneでのEvernote日記によるアイデアの収集は続けます。

それに加えて出てきたばかりの旬のアイデアをStackOneの機能を使って、1ノートとしてEvernoteに送りアイデアノートに収納します。

そしてその中から使えそうなノートをWorkFlowyで育てたり、Evernote内で育てたりしようと思います。

これまではアイデアが埋もれがちでした。専用のノートブックを作ることで少しでもアイデアを有効に活用できればと思います。

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