最近よくエルトン・ジョンを聴いています。
エルトン・ジョンにハマっています。
最近エルトン・ジョンをよく聴くようになりました。
映画「ロケットマン」の影響ではなく、偶然耳に入ったからです。
これまでエルトンといえば「Your Song」ぐらいしか知らなかったこともあり、バラードシンガーというイメージを持っていました。
ところがSpotifyでたまたま曲を聴き、アルバムを聴いてみてただのシンガーソングライターではなく激しい曲もバラードもいろいろな曲があることがわかりハマったわけです。
よくよく考えたら70年代のド派手な衣装やパフォーマンスをチラッと見たことがあったんですけどね。
この「The Bitch is Back」などタイトルもパフォーマンスもすごいです。
歌詞は盟友バニー・トーピンが書き、エルトンが曲を書くというスタイル。
作曲だけをする場合は曲先(曲を先に書き、それに合う歌詞を書く)の人が多いイメージがありましたが、エルトンは詞先なんですね。
エルトン・ジョンは70年代には7作連続でアルバムを全米1位に送り込むなど信じられないくらいの成功を収めました。
以前読んだ名盤ガイドがエルトンについて「70年代に一番いい曲を書いていたのはこの人。変な偏見で見ないように」と書いてありました。
いろいろアルバムを聴いてみて、それがよくわかりますね。
▲この写真集を図書館でたまたま手にとり、特にドジャースタジアムの写真が気に入ったこともエルトン・ジョンを聴くきっかけでした。
最近もエド・シーランとコラボしたり、全英1位を取ったりと活躍しているのもすごい。
まとめ
エルトン・ジョンにここまでハマるとは思っていませんでした。
映画「ロケットマン」も見てみようと思います。
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