たまたま購入したギタリストのアル・ディ・メオラのアルバムにハマっています。
久しぶりのフュージョン系レコード
先日尾道レコードで買ってきたレコードの中にジャズギタリスト、アル・ディ・メオラの「エレガント・ジプシー」があります。
このアルバムを買ったのは帯にある「クリスタルロックマスタリング」と「1/4インチ巾、76cm/s マスターよりカッティング」というコピーからひょっとして輸入メタルマザーを使用しているのでは?と思ったらからです。
原盤としてはアメリカの独立系スタジオのMasterdiskのBob Ludwigによるマスタリングが行われていますが、輸入メタルマザー盤である刻印はなし…。
ジャズ系も聴いていきたい!
ただアルバムの内容は最高!
これまでロック系ばかりでジャズ、フュージョン系のギタリストはほとんど聴いたことがなかったのですが、ロックとはまた違ったテイストで“聴かせるサウンド”が楽しめます。
それでいて超絶テクニックなのだから最高ですね。まだ勉強中ですが、参加メンバーも技巧派ぞろいだとか。
これまでジャズ系はマイルス系統ばかりを追いかけていましたが、いろいろ聴いてみたくなりましたね。
まとめ
普段聴くのがロックメインなのでどうしても関心もその方向にいきがちです。
たまには自分が聴かないジャンルの音楽を聴いてみるのも楽しいですね。どんどん挑戦していきたいです。
今回紹介したアルバム
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