今年になって、紙の本やアナログレコードを買ったりとアナログに回帰していて個人的に面白いと感じました。この面白さをデジタルと組み合わせていきたいです。
2018年はアナログ回帰の年になりつつある
今年に入って自分の中でいろいろと変化があって、面白いです。
トピックとしてはアナログ回帰ということになるでしょうか。
紙の本だったり、アナログレコードだったり、紙のノートだったり。
一時期はほぼデジタルにシフトしていただけに変化が大きくなりました。
相変わらず電子書籍も買っていますが、厳選した上で紙の本を買っています。
といっても本棚も小さいものに買い換えているので、1冊買ったら、1冊売却候補に入れて定期的に売る押し出し式。
最近ハマっているアナログレコードは特に売ったりとかは考えていませんが、本よりは縛りがなくて自由に買っている感じです。

アナログの良さはモノとしての魅力
メモなどEvernoteやWorkFlowyを活用してデジタルを使うことが多いんですが、読書や音楽など、個人的にはまだまだアナログなものが活躍する余地があるという印象。

レコードには”モノ”としての魅力があって、AppleMusicやSpotifyの便利さなどとは方向性が違います。
ダウンロードもできないし、プレイリストにも加えられないし、持ち運びにも不便。
しかし、体験としての良さがある気がしています。
聴き放題でもなく、自分の探すタイトルを探し求めお店を探し回る。人によっては初版本やレコードの初回盤にこだわる人もいます。
デジタルとアナログの組み合わせを自分なりに工夫していきたい
年のせいか、そういう面白さがわかるようになってきました。
それと同時にデジタルの便利さを知っているので、両方を組み合わせることができるようにしていくということが今後やってみたいということになりました。
まず思いついたのはEvernoteでコレクションを管理するということ。
写真を撮り、いろいろ付随情報を追記していく。そして自分だけのアーカイブをつくる。
これをどこからでも変更できるのがデジタルのいいところです。
まとめ
単純な力知識の比べではネットやコンピューターには敵わなくなりつつありますが、知識+体験を追加していくことでまだまだ生きる道ができます。
AI悲観論なども雑誌などで目にすることがありますが、私は面白いことが増えていくような感じがしています。
まさか2018年になってレコードを買い集めることになるとは!
10年後、20年後の社会はどんな風かわかりませんが、なんとなく面白いことが起きるといいなと期待しています。