今回は日記アプリDay Oneをメインの日記アプリに戻したという記事です。
日記アプリに変化
私は飽き性なので日々使うアプリも目まぐるしく変わっている。
そんな中変わらない習慣は日記をつけること。
かつては、ほぼ日手帳で毎日たくさん書き込んでいたし、今もEvernoteで日記を書いている。
Evernote日記2.0を試してみることにした! | Creating Myself
この記事の中で紹介していたアプリがStackOneとDay Oneだ。
当初はStackOneに日記を、Day Oneに写真を記録していた。
それがここに来て、また方法が変わってきた。変えたくなってきたと言ってもだろう。
Day Oneをメインに据えたくなってきたのだ。
Day Oneをメインに!
それにはいくつか理由がある。
ひとつにはDay Oneは日記を書いた場所がマップに残るようになっている。

これはEvernoteで日記を書いても残るのだが、StackOneは1日に1ノートの運用だったので旅行に行ったときなど日記を書いた場所から見返すことができなかった。
もちろん、設定で投稿のたびに地図をつけることもできるが、それでは見たときに煩雑になってしまう。
そのため地図を削って、Day Oneで写真を添付することでマップから見返すことができるようにしていた。
そこで気づいたのが、「だったら日記もこちらで書けばいいのではないか」ということだ。
ここ何日かこの方法を試してみて、なかなかいい感じだった。
ライフログ的な楽しさを求めているということもあった。
Mac版は見返すのが楽しくなる
Day OneにはMac版もあるので、日記を同期することができる。
以前はDropboxやiCloudで同期できたが、いまはDay One独自のサーバー、Day One Syncを使う。
出先で書いた日記を自宅でも見たり、編集したりできるのがいい。
もちろん、日記を書くこともできる。
Mac版はTouch Bar対応なのが嬉しいところ。

写真が表示されていて、スワイプするとMac上の表示も移動して、とても便利。
テキストだけの日記の場合はDay Oneカラーのマスが表示されている。
写真だけを見たり、日記を見返すときにとても便利だ。
StackOneとの使い分け
この方法を使うとStackOneの運用が問題になる。
愛着があるアプリなので、できるだけ使いたい。
そこで思いついたのはアイデアを書き留めるのに使うという方法と、Day Oneに書く時間がないときにメモ的な記述を書く場所として使う方法だ。
アイデアを書くときはFastEverで書いていたが、このアプリはどんなに短いメモでも1ノートが作られてしまう。
それがいいところなのだが、メモが溜まってくると処理に時間がかかる。
そこで1日1ノートで書くことができるStackOneを使ってはどうかと思った。
まとめ
Day Oneは好きなアプリなので今回メインに復活することになって嬉しく思っている。
複数の日記を書くこともできるので、仕事用とプライベートを使い分けたり、趣味の記録をつけたりしても楽しいだろう。
アプリや手帳などいろいろ移っているが日記を書くという習慣だけは残っている。
今年はDay Oneにどんな日記を書くことになるだろうか。楽しみだ。
Day Oneは有料のアプリだが、興味があったら試してみて欲しい。