久しぶりにデヴィッド・ボウイを聴いてみるとハマりますね。
デヴィッド・ボウイにハマる?
ここのところ、クイーンにハマり、相変わらずオアシスも聴いています。
この2アーティストを中心に聴いていたんですが、ふと息抜きのような気持ちでSpotifyでデヴィッド・ボウイを聞いてみたところすごくいいんですね。
ぼくはロックファンとしてボウイのすごさはわかっているつもりですが、全アルバムを集めるような熱心なファンではありませんでした。
ぼくにとってボウイはほかのアーティストを聴きまくって戻ってくると安心するような場所という感じです。
作品の素晴らしさをわかっていながらもこれまでハマりきっていなかったのは、ライブアルバムを聴いていなかったからかもしれません。
Spotifyでディスコグラフィーを見てみるとボウイも結構ライブアルバムを出しています。
ただ、リアルタイムで名盤扱いされた「ライブアットリーズ」的なものはなかったり?
でも、聴いてみるとすごくいいんです。
ボウイは音楽性もグラムロックからソウル、ニューウェーブなどアルバムごとに変わるほど多様性があります。
「Heroes」のような誰もが知る名曲から革新性のある作品まで一旦聴き始めると飽きることがありません。
言うまでもなく、ボウイはソロアーティストでありバンドの各メンバーの変化を楽しむことはできません。
(サポートやバックバンドはもちろん入れ替わっています。)
ぼくがこれまでハマってきたのはバンドが多かったのでそういう影響もあるのかもしれません。
まとめ
ぼくはそれまでピンときていないアーティストでもはまり込むと一気に好きになってしまいます。
ボブ・ディランはこのパターンでした。
きっとボウイも同じような感じなるでしょうね。