毎日の通勤は視野を広げ、できることを少しずつ増やしていく道のり。

電車内 ライフログ

毎日電車で通勤しています。工夫してこの時間を有効に使えないか考えるのが好きです。

毎日の通勤時間は気づきの時間

私は電車で仕事に行っています。

1回乗り換えで片道25分ほどの道のり。

乗り換えてからは座れないことも多いです。

以前はその度にああ、しんどいなと思っていました。

しかし、考え方を変えてみると車両が増えでもしない限り座れないという状況は変わらないわけです。

だったらこの状況をうまく利用できないかと思いました。

運良く座れたときは目をつむって体を休めていましたが、それももったいない。

いまではKindleアプリで本を読んだり、ブログの下書きをしたりしています。

毎日ブログを更新していくにはスキマ時間の活用がポイントになります。

思えば電車で休まなければいけない状況はかなり疲れていると思われるので改善が必要です。

我が身のことながら、考えてみなければ気づかなければわからないことは多くあります。

この電車での状況はまさにそう。

いかにこの状況をうまく利用できるかというクレバーさも必要になってきます。

冷静に考えるとただの通勤時間も改善点がたくさん見つかります。

人生はその改善点を1つひとつ見つけて直していく道のりだとも言えます。

スマホゲームをしたって別にいいわけですが、できることを増やすという面からは本を読むのもおすすめです。

特にKindleを使うと手軽に情報収集ができて通勤時間の質が上がる気がしています。

時代を生き抜くためのおすすめの本10冊:「知識」を得るための本を読もう。 | つぶログ

まとめ

体力面の物足りなさを感じたのも通勤時間がきっかけです。

先ほども書いたようにすぐに座りたいとか、眠りたいとしか考えられないのは改善のサインです。

睡眠の質を上げる努力をするか、体力を強化する必要があると気づきました。

私は天才ではないので、一歩ずつの改善が大切になってきます。

通勤時間は仕事をしている限りずっとついて回るもの。

どうやったらその時間を有効に過ごせるのか考えるのも楽しいです。

個人的にはスマホでゲームをしているよりもそうやって工夫をしてEvernoteにメモしている方が何倍も楽しいです。

私は足りないところばかりの人間だからもっとがんばろう、と気づかせてくれるこの時間が結構好きなのかもしれません。

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