コレクションをEvernoteで管理するといいかもしれない。今はレコードコレクションを入れています。

My Vinyl Notebook レビュー

最近アナログレコードを集め始めて、どのようにコレクションを管理するか悩んでいました。ふと、Evernoteを使うといいかもと思い、試してみたところ、いい感じだったので記事を書きました。

コレクションを管理するのにEvernoteが最適!

最近レコードコレクションを始めました。

アナログレコードに興味があったので、小型のプレイヤーを買ってみました。

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安いプレイヤーを買って、毎日仕事終わりに音楽を楽しんでいます。

さて、アナログレコードは一部の初期プレス盤をのぞき、比較的安価に手に入るものもあります。

私が買っているのもこの価格帯のもので、中心は1000円以下。高いもので、最近のアーティストの新譜をたまに買うくらい(3000円くらい)

これくらいの価格のものが中心ということは、結構早くコレクションが集まってきます。

ここで問題になるのはその管理。

もちろん、レコードの保存には定石があるものの、ここでいっているのはどのようにコレクションを管理していくかということです。

私はレコードを集め始めたばかりですが、先ほども書いたように貴重盤はいまのところ買っていなくて、安いものが中心。

ということはいつ欲しい盤に出会えるかは運の要素が強いということになります。

いざ、お店にいってみて自分のコレクションラインナップ的に買うべきか、買っていたか判断することも出てくるでしょう。

そんな時に役立つと考えたのが、Evernoteの活用。

具体的にいうと、Evernote内にコレクション専用のノートブックを作り、ここで情報を管理するという方法です。

私はレコードを集めているので、My Vinyl Notebookというものをつくりました。

My Vinyl Notebook

私はとりあえずLifelogというスタック(ノートブックの集まり)をつくっているので、ここにMy Vinyl Notebookを加えました。

とりあえずこんな感じです。

My Vinyl Notebookの一例

まだつくったばかりなので、アルバムタイトルとアーティスト名しか入っていませんが、レコードを購入するときの参考にはなります。

ノートブックの使い方

写真もジャケットだけですが、ライナーノーツや内袋、解説、曲目などを撮って入れるのもアリです。

あとは買ったお店とか、気になったこと、豆知識を時間のあるときに加えると自分だけのアーカイブができるというわけです。

Evernoteはもちろん、追記がどこからでも可能なので、いつでもメモできるのがいいところです。

まとめ

この使い方はGoogleKeepなどのほかのメモアプリでも使うことができます。

私がEvernoteを使っているのは、Evernoteが好きなことと、プレミアムアカウントの登録をしていること。

あとはEvernoteが情報をストックするのに適しているからです。

もともと読んだ本の管理は、メディアマーカーとEvernoteを連携させることで、自動で読み終わった本を登録していました。

今回の方法は手動ですが、そのぶん自分なりにアレンジできて楽しいです。

これからどんどんこのノートブックを充実させていきたいです!

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