広島ぶろがー会のあと人生初のコーチングを受けてきました。自分のことをここまで語る機会というのはこれまでなかったので、とても楽しかったです。今回は1時間でしたが、さまざまな気づきがありました。
コーチをお願いした方は
コーチングには興味がありましたが、なかなか一歩を踏み出せませんでした。
そんな中知ったのは広島ぶろがー会主催のはぎさんがコーチとしての活動を始めるとの記事。
これはぜひお願いしたい!
ということで広ぶろのあとにコーチングをしてもらったわけなのです。
実はコーチングを受けようと福山でも探してみたのですが、見つからず。
お会いしたこともあり、ブログを通して人柄も知っているはぎさんなら安心してコーチングをしてもらえると即決しました。
コーチングを受けてみて
今回お話ししたのは主に自分の人生や考え方についてです。
人生を楽しみ、自由に生きるための方法についてコーチングしていただきました。
ぼくは失敗を恐れる気持ちが強いのですが、話しているうちにだんだんと考え方が変わってきました。
それは挑戦は何度してもいいということです。
ぼくが話の中でロケットを飛ばすたとえを出したのですが、ぼくはロケットは1回しか飛ばせないと思っていました。
しかし、1回しか飛ばしてはいけないというルールはないのです。
これは今回の中で最大の気づきでした。
最後に次回へ向けて課題がありました。
それは「書店で入念に本を選ぶのではなく、感覚で本を買い、それをブログに書く」というものです。
いつも本を買うときはAmazonでレビューを見たり、ブログの記事を探したりと結構調べて買うときが多いです。
それを感覚で買ってみようというものです。
とりあえず打席に立ってスイングしてみるという感覚でしょうか。
今回のチャレンジで買った本
買ったのは為末大さんの『限界の正体』です。
このチャレンジをしようと思って紀伊國屋書店に行きました。
ブラブラと店内を歩き、最初に目についたのがこの本です。
そのあといろいろ見て回り、本を手に取りましたがやっぱりこの本が自分の中で引っかかり購入に至りました。
最初は為末さんの本だから頭に残ったのだと思っていましたが、帯を見ると「心のブレーキをはずす」、表紙でも「自分の見えない檻から抜け出す法」とあります。
だからこそ心に残ったのだと思います。
まだ読んでいる途中ですが、この本も書評を書きたいと思います。
まとめ
人生初のコーチング、とても楽しく充実した時間でした。
コーチングに興味のある方は勇気を出して一歩踏み出してみるといいです。
コーチングが終わり、お店を出てしばらく道で立ってボーッとしてしまいました。
何度かたった場所なのになんだか違って見えたのです。
自分のことを話す、考える、そして気づきを得るというステップを踏み、頭をフル回転させたからなのかもしれません。
これからセッションを継続していく中でどんな変化が起きるのか、楽しみです。