最近少しずつ静かな音楽を好むようになってきています。
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音楽の好みは時期によって変わる
音楽の好みは結構時期によって変わったりしますが、最近の好みはもっぱらジャズとクラシックです。
どちらのジャンルも初心者なんですが、少しは聴いたことがあるジャズにくらべてクラシックはゼロから聴き始めたばかり。
最近はいつものロックに加えて、ジャズやクラシックにも興味出てきた。
— つぶあん@つぶログ書店福山 (@ttsubuan) January 17, 2020
過去の巨匠が気になるのが自分らしいが、年明けから良い演奏をたくさん聴けているのでいい一年になりそうな気がする。
聴き始めたきっかけは愛読しているブログ「銀盤クローズアップ」の記事を読んだことです。
こういう記事を読むとそのジャンルを聴きたくなるのが音楽マニアの性。

福山にある久松レコードなどで気になるCDを買ったりして楽しんでいます。
写真はフルトヴェングラー指揮、ベートーヴェン交響曲第9番「合唱」。

▲これも「銀盤クローズアップ」に載っていたラファウ・ブレハッチというピアニストの古典派ソナタ集。
少し前までは濃くて、熱気の塊のようなブルースが好きだったんですが(もちろん今でも大好きです)、最近は少しずつ好みの音楽がシフトしてきている印象。
ロックではプログレ、ジャズやクラシックではピアノなどですね。
(ジャズでもマイルスはかなり情熱を感じる音楽なんですが)
人生何度目かのブルースブーム!名盤を聴き返しています。 | つぶログ書店
まとめ
ロックのように大音量で演奏しないだけでクラシックやジャズが中身まで“静かな”音楽であるわけではありません。むしろロックより熱い曲もあったりするわけで。
自分のベースとなるジャンルやアーティストがある中でこういったマイブームがあるのは面白いですね。
しばらく浸ってみたいと思っています。
2020年はいろいろ新しいジャンル、アーティストを発見する年にしたい! | つぶログ書店
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