福山の駅前では再開発が進んでいます。
ふと写真を撮ったらあとから見返した時に楽しいかと思い、マイペースに記録しています。
何気ない風景を記録すること

ぼくは広島県福山市で仕事をしていて、ブロガーとしての活動の拠点も福山です。
その福山市では現在、駅前再開発が進行中。

駅前に長年あった廃ビルの解体工事が始まり、だんだんと活気が出てきたように思います。
このブログでは、福山の変化について何度も記事を書いています。
というのも、街の変化というのはすごく面白く、それでいてあとから確認するのがすごく難しいと思うからです。
みなさんの近くの図書館にも地元の古い写真を集めた本があるのではないでしょうか。
そういう本は地元の人から写真の提供を受けて制作されることが多いのです。
旅先では写真を撮っても、住んでいる街のランドマークでもない風景の写真を撮る人はあまりいません。
でも、そういう何でもないような風景の写真こそがあとから調べるときに一番難しい部分なのです。
写真は街の歴史の記録

ぼくは写真というのは、街の歴史の「点」の記録だと考えます。
スマホが普及して写真が撮りやすくなりました。
とはいえ、工事中の建物の写真を撮る人はそこまで多くないはずです。
歴史というのは基本的に「点」でしか残らないので、その時点を写真を記録するのはとても大切だと思っています。
そして、何よりあとから見返した時にすごく楽しいのも理由です。
街の変化は面白い。
— つぶあん@つぶログ書店福山 (@ttsubuan) March 12, 2020
そのことに最近気づいて何でもない風景の写真を撮ったりしている。
ぼくは街の歴史というのは基本的に「点」としてしか残らないと思っています。
だから、その時点を写真を記録するのはとても大切だと思う。
まとめ
というわけで、個人の思いつきですが、好きな街の光景を写真に撮ることが増えました。
あとから再現できない部分なので、見返すが楽しみです。