街の個性とオシャレ感のバランス

ines fukuyama 考えたこと

最近広島県福山市では、駅前で再開発が進行しています。

通勤で毎日くらい駅前を通りますが、その度に街の個性を残したまま発展するのはすごく難しいと思います。

時代とともに街の風景も変わっていく

広島県東部に位置する福山市は現在駅前の再開発の真っ只中です。

というのも、駅前に活気のあった段階から

たとえば、駅前には繊維ビルという雑居ビルがありました。

この、“ザ・昭和”といった風情のビルが、いまでは「ines FUKUYAMA」として生まれ変わっています。

(ちなみにアイネスとは“繊維”を反対から読んでいる音です。)

街がきれいになり、おしゃれになるのはとても素晴らしいことです。

ただ、戦後から高度成長期にかけて復興した街が、ボトムアップで、土地に合わせて発展してきたのと比べると、再開発はどうしてもプランが先に立ちます。

昭和の雰囲気の残る商店街や、飲み屋街が人気があったりしますが、そういう場所も計画をもってその場所に集まったというよりは、長い歴史の中でいつの間にかそうなっていたという例が多い気がします。

逆に、古びている方が街の魅力になったりするというのが、難しい点です。

まとめ

歴史の中で形作られていった街の個性というのは、あとから再現しようと思っても難しいのではないでしょうか。

ノスタルジーが最高というわけでもなく、新しい時代に合わせて街をアップデートしてくことも必要です。

そういうことを考えると、街づくりというのは本当に難しい仕事だと感じます。

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