読書好きに最高!Kindle Paperwhite(第7世代)買いました

読書 ガジェット

さんざん悩んでいたけれど、Kindle Paperwhite購入しました。ストレージの容量が最大の悩みの種でしたが、思い切って買って良かったです。

Kindle Paperwhiteを買うかどうか悩む

最近Kindle Paperwhiteを買うかどうか悩んでいました。

もともとぼくは2013年に第6世代のKindle Paperwhiteを購入していました。そしてその便利さを日々感じていました。

何より読書に集中できるということ。

そして、充電の持ちがiPhoneなどスマホとは比べものにならないということ。

これらが最高だと思いながら日々読書を楽しんでいました。

そして約3年使ってもKindleは壊れることがなく、便利に使えていましたのです。

しかし、第7世代の発売を知り、その解像度が300PPIにアップしたということを聞くに及んでどうしても試してみたくなったのです。

一旦は思いとどまったものの、どうしても我慢できずに購入に至った訳です。

実際に新しいKindle Paperwhiteを使ってみると、これがいい!のです。

今回購入したモデルは?

今回ぼくが購入したのは

  • Kindle Paperwhite
  • Wi-Fiモデル
  • ブラック
  • キャンペーン情報なし

のモデルです。

Kindle Paperwhiteにはホワイトとブラックの2種類があります。この点は本当に好みだと思います。

問題はその他の項目。

Wi-FiかWi-Fi+3G、どちらを選ぶかは大きな問題ですが、ぼくはWi-Fiのみのモデルを選びました。

どうしてかというと、アプリ版Kindleをそんなに使わないこと、出先で本は買わないからです。

どのみち容量の大きな本はWi-Fi環境下でないとダウンロードできないので問題ありません。

キャンペーン情報のあり、なしですが、個人的にはなしをおすすめしたいと思います。

2000円高くなりますが、毎回読書をするたびにスワイプするのも面倒なもの。

その手間を何年間も味わうくらいなら、2000円払った方がいいと思います。

大好きな読書をする訳ですからね。

Kindle PaperWhiteを実際に使ってみて

ひとことで言うと感動しました。

解像度が300PPIという数値なんですが、これがすごい。

この数値はKindleの上位モデルと同じなんです。ということはKindleを買うときはKindle Paperwhiteを買うのが1番コストパフォーマンスがいいということ。

もちろん、上位の機種には便利な機能がついていますが、価格差ほどの利点は感じませんでした。

フォントがきれい!もはや紙の本では?

印刷がきれいなことにはびっくりしました。

Kindleは電子インクという技術を使っているのですが、もはや紙の本というレベルだと思います。

なんというか普通に「きれいだな」と言ってしまうレベルです。

前のモデルのKindleも読書には全く支障がなかったですが、今回のモデルはすごい。

へんにぎざぎざもなく、印刷物だと言われても信じてしまうほど。

心なしかスピードが上がっている

スペック上はそれほど違いはないはずですが、結構早く感じます。

ハイライトや本のめくりのときなど。

もう電子書籍端末がほしい人はKindle Paperwhiteを買えばいいのでは、と乱暴に言いたくなるほどです。

毎日使うものだからこういう小さなポイントが大事なんですよね。

まとめ

今回は悩みましたが、本当に買って良かったと思います。

Amazonプライム会員は4000円オフで購入できるのでとてもおすすめです。

少し前まで6000円オフのキャンペーンをしていたんですよね。悔しい。

それはさておき、Kindle Paperwhite非常にお買い得なので読書が好きな人にはマストバイだと思います。

ところで、ぼくがこれまで使っていたKindle。

まだまだ現役で使うことができます。この話をしていたら、話がまとまり、親交のある方にお譲りすることになりました。

きっとそこでも活躍してくれることでしょう。

いろいろと楽しみです。

Kindleのおすすめのカバー

photo credit: Hernan Piñera Bookmark via photopin (license)

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